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2009/04/05(日) (朝立彦神社→平石山→中津峰山→杖立山→轆轤山(六郎山)→大川原高原→旭ケ丸→梅の木峠→芝小屋山休憩所) 08:15中津峰山頂から見た芝小屋山休憩所。 17:05芝小屋山休憩所から見た中津峰山頂。 05:30勝浦川沿い県道より朝立彦神社への案内標識を曲がり潜水橋を渡りくねくね登る。 朝立彦神社への標識は立派なのが沿道何ヶ所もあるのに最終登山口標識がない。 行ったり来たり何度もするも見つからず、住民に尋ねるにしても朝早すぎる。 06:30上に展望台らしき岩が見えているのでエイヤッと行き止まり手前カーブのフェンス隙間から取り付く。 直下が軟弱な藪程度で問題なく神社東端展望台に着く。 その取り付き100メートル手前に駐車してるの見えますか。 06:45神社横より鉄塔巡視路を上へ上へと行くと3鉄塔と出会う。 07:30平石山三角点。 08:15中津峰山頂、誰もいない。コンパス西の登山道を下り、 道路を横断して尾根を下ると勝浦境標識のある道路に出る。 その道路を横断して道なき一山越えると杖立越口のある婆羅尾峠休憩所東屋が見えるが、道路行くと見えず見過ごしそうだ。 軽四が通れそうなほど道幅あるが展望はほとんどない。 10:25杖立山三角点通過、なるべく尾根を行きたいということで磁石と地図を持参、携帯は梅の木峠あたりまでなんとか通じる(au)。 11:30ジェット旅客機エンジンのような風切り音のする巨大な風力発電機が間近になってくる。動画です(いやまたにします)。 年寄りくさいおやつですが元気出ます。 山越え疲れ、きれいな車道を行く。標識もどちらも順路と優しい。 12:35大川原高原に着きました。紫陽花のない今の季節、なんだか建物古びて元気がない。 13:20展望台向こうのなんだっけこの樹木トンネルと旭ケ丸三角点。そして芝小屋まで11.1キロ表示。 しかし風力発電機だけは元気いっぱい。 13:30ちゃんと目を凝らして標識と赤テープ見てたんだけど、どんどん下って林道に出ました。でも林道に四国の道標識あります。 ふり返るとあれが高鉾山だな、いつの間に外れたんだろう、縁がなかったっつうことで。 14:05右手の尾根にいつか復帰と思っていたのに、おっとっと完全見落としそうでした四国の道標識と偽木階段。 電話通じるうちにとサポートカー手配する。 14:30やって来ました梅の木峠、これから雰囲気抜群の左植林帯右自然林帯がゆっくりスロープで延々続きます。 15:00この心地よい雰囲気もお終いの天ヶ滝休憩所、ぐったりします。 15:25なんだ延々続くこの荷物ひものテープ軍団、山台無しだ。おっ次は幅広立派な林道だ。 あけぼのつつじの薬研谷が見え、そこへ下からいく野間林道からの分岐林道と交差。 17:05たいへん美しい見晴らしの芝小屋山休憩所、万歳三唱ピースを一人で盛大にやらせていただきました。 じかーん、10時間35分。 距離も累積標高も先日のやまなみウォークラリーより多いみたいです。 この長いルート、登山道上では誰にも会わなかった。 冒険なしでこのルート初めて行く場合でも四国の道標識と分岐での赤テープ見落とさないようにキョロキョロ注意が必要。 桜の時季というのに3度ぐらいで寒い。 サポート車がオープンカーなので体感もっと寒くてたまらず、ヌルヌル温泉で県下一と誉れ高い神山温泉にてゆでてもらう。
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