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2009/03/24(火) (42.195深夜マラソン\和田島コース、1分オーバー) WBCと東京マラソン楠田昭徳さんに触発される。 笑われるような目標の6時間を切ろうとカツカレー2杯に七福うどんにサツマイモと昼からエネルギーを充填済み。 19:09意気揚々とスタート、しかし1キロぐらい走ったところで「お金んならんこんなことやめよう病」発症。 何をやっても出だしはこんな気持ちになるもんだと嫌々走っていると汗とともに調子が出てくる。 今月走行距離は160キロペース、この日曜日のやまなみウォーク参加を目論んでいるので身体に言い聞かせとかないかんし。 ちょっとつま先が詰まっているが新しいシューズで踏み切りの連続をやると、 なかなかいいペースとなりしかも持続するではないか。 一番気が重くなる折り返し手前5キロでもこれはサブ6いけるかもという気になる。 21:38和田島江藤病院前の太田橋ハーフ地点、遠くに見える眉山頂上の明かりに向かって折り返す。 5分休憩を22.2キロと27.2キロ地点で入れる。 苦しくなってくる。 お金で楽になるならばと財力にものいわせコンビニと自販機に寄りまくり、 チョコバーやらアイス、カステラなどレジ通るのも恥ずかしいおっさん好み甘いものを補給。 残り10キロで、6時間ほんとうに切れるかもと色気ムンムン走りとなる。 しかし気持ちとは裏腹に足が揚がらず地面をこする感じ多くときにはつまづく。 ゴールが近づくにつれ路地裏までよく知った景色が次々と横を流れていく。 ラスト1キロ、7分を切って走れば6時間を切れるとこまでやってくる。 早いときは5分10秒で走れるが41キロ後の疲労は大きい。 東京マラソン松村邦洋を気にしながらも、もう心臓止まってもええわとスパート。 マツダ、花屋、すき家、マクドと車窓景色のごとく流れていく。 当然6時間切れているの間違いなしと時計も見ず呼吸も止めて疾走、そしてゴール。 01:10ふふと時計見ると、あれーーーーー、1分オーバーだ。 タイム偽装も頭に浮かぶが嘘はいかん。 どうしても渡れない信号に何回か引っかかったし、コンビニロスや飲食ロスもあった。 しかしそれらは休憩にもなっており差っ引くわけにはいかない。 また再挑戦だ。 安物だ左NEW右OLD幼稚園児に作りました@350yenオードブルお花見に歓送迎会に3つ8000yen母外出すると疲れ調子わるい 今身体測定すると178.5センチ78.8キロ55才のにわか素人ランナーとしての一番ネックはやはり体重で、次ぎは気持ち維持だろう。 今週日曜日までガッカリ休みにし、これまた素人のピアノ練習(英雄ポロネーズ)に明け暮れるぞ。 5キロ毎のラップは32分、34分、35分、38分、20分(2.195)、53分、54分、49分、46分。 ハーフまで2時間29分、トータル6時間1分。
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