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2009/02/21(土) (42.195深夜マラソンZ和田島コース) なんとなくパワーが余っているので、フルマラソンをやる。 6時間を切ろうと後半バテないよう最初から飛ばさず全行程平均的スピードに努める。 結果×で、どっちみち後半バテるから先の体力心配するより飛ばせるときに飛ばしたほうがタイムは良いみたいだ。 この距離になるとやはり体重の重いのがネックになり足にくる。 90キロから12キロ落としたがここからなかなか落ちないのは生命維持装置の食欲と怠けが働くからか。 温度表示板は2度を示していて風もあり手が寒い、いや冷たい、いや痛い。 手袋してポケットに突っ込み後半はバテと足の痛さと寒さに嫌気が差し早歩きとなる。 念のためにと上着を持参していてよかった。 上着なかったら夜明け前の寒さに絶えられずリタイヤしてただろう。山なら遭難だ。 03:05残り3キロの吉野川大橋より見たシラスウナギ漁の照明群が真っ暗闇に浮かび上がり真冬の川面幻想イルミネーション。 多数の緑色があちこち動く 後半ストップウォッチの停止ボタンを誤押してラップ計測できてない。 5キロ毎のラップは37分、42分、45分、51分、26分(2.195)、50分、56分、--分、--分。 ハーフまで3時間8分、トータル7時間弱。 冷え切った身体を風呂でじっくり温めうとうとし、そのまま寝ずに今日の予約弁当に取り掛かる。 (スティック豚カツ) 500えん (年輩好みで) 500えん (おこちゃまに) 380えん指値 (焼き飯お好み焼き) 500えん (100%ハンバーグ) 500えん 1曲に3曲入っている感じで英雄ポロネーズに手こずる。 取り組みほぼ毎日3時間3ヶ月経ったが完成度60パーセントのよちよち弾き。 バイエルツェルニーハノン順序無視して「弾きたい」情熱だけでやっているが、 きちんとした人から見ると神聖なクラシック、ショパンさまと芸大さまを汚すなと言われそう。 下手でミスるときっと「基礎が出来てないから」と俺様には絶対ない学閥持ち出し、 取り戻せない歳も持ち出し、ご勝手にどうぞと資格なし者無視扱いも由。 ジャズポピュラーにもこのような学閥考えが及んできている。(お遍路も学問にする時代だから) 飽きなく続けるには、好きな曲のサビから始めればいいんじゃないの。 指を動かしにくいのと雰囲気は練習すればいいのであって「難しい優しい」に順序はいらない。 そして10年ピアノをいじくればプロという肩書きでよいでしょう。 一生懸命生きること、好きになること、幸せになることに型はないでしょう。 なにをするにもこんなんでいいのでは。 型==ブランドに弱い方が硬く通すのも伝統保守でほっといてくれでしょうね。 どしたん。 また私、いじけてるんかな。
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