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2008/11/07(金)
(42.195深夜マラソンV和田島コース)
持病になるかもしれない。
思い立ちまた和田島コース42.195キロに急遽挑戦する。
地図上の緑点は5キロ毎(裁判所交差点、ミヨシハウジング、日の出食堂、南側ピンク屋根倉庫)で、
折り返しは江藤病院前の太田橋である。
昼過ぎに今晩やるぞと決めたときから普段ダイエットしている身体は堰を切ったように欲望のまま
おにぎり、羊羹、せんべい、チョコレート、ラーメン、牛丼、みかん、柿と
食のポリシーそっちのけで目に付いたあらゆるものをエネルギー源として胃に放り込む。
これだけお腹パンパン食べるともうやめる訳にはいかない。
20:00沿線にエスケープのコンビニや商店がたくさんあるのでウエストバックのみで自宅スタート。
刷り込まれたように7キロほど走った沖の浜ミリオンさんに5分間ほどお世話になります。
経験コースとなったためこれから通過する地点のしんどさが先行し、やめようかな気にもなります。
そんな心境のなか先を考えると今を自重し、6時間切るぞとの意気込みにもペースが上がりません。
やめよういや続けよう交錯する42.195キロはやはり精神的にも肉体的にもキツイ距離だ。
修行好きな私、へこたれない悟りを開くため(ちょっとオーバー)野山にて身体を酷使する。
22:58折り返し。
往路はここ和田島に住む母を思い浮かべ、復路は温かい家族と風呂食事ビールに惹かれて馬力とする。
記録狙おうと無理に加速したりすると、足が攣りそうになったりポキッと折れそうな気がする。
足が重くなってきて登り坂では歩いてしまう。
途中より風雨、持参の45リッターごみ袋に腕2ヶ所と頭部の穴開けカッパとする。
02:33よっしゃ〜☆完走だ。
5キロ毎のラップは38分、43分、44分、44分、20分(2.195)、46分、50分、56分、52分。
6時間33分15秒。
オリンピック選手クラスの1/3スピードだが素人としては精一杯。
体重がキーだろうがなんとか6時間、欲言えば5時間を切りたい。
今回恥ずかしながらバンドエイドを両オッパイに貼り付けピンク乳首を無傷で守り切りました^^。



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