戻る
2008/08/03(日) (町内一周) 山は涼しいが平地はメチャ暑い。 そんなに暑いならもっと暑いことして元に戻れば相対的に涼しくなるだろうと 舗装道照り返し体感40度以上の中、14キロよたよたジョギングします。 町内行程図 12:35R11を北にむけて出発。 1.2キロ先で国道を外れ大塚グループの工場が立ち並ぶ製薬工業団地を通り旧吉野川の今切川沿いを河口へ。 これからはずっと左手には水辺景色が続く。 長原漁港に帰るバッチ網船 大塚製薬工場横にジャストシステム 13:20対岸の長原への渡し場、この渡しは県道扱いということで無料だ。 人の気配はなく、県内ではほとんど見られなくなっただけに貴重な歴史遺物だろう。 堤防を通る自転車道はここで右折するが、ちょっと乗り越えて引き続き堤防を行く。 右手にはブランド鳴門金時さつまいも畑が延々続く。 ラジオ送信塔が間近に見え出すと、川があり橋があるところまで回り道となる。 四国放送ラジオ1269KHz5KW 13:45その橋も人専用で車は通れず、車だとすごく大回りとなる。 渡しといい橋もないということで、ここらへんは徳島市内でも相当のへき地ということになる。 14:00東屋にトイレもある小松休憩所の水道で水浴びする。 自転車道小松休憩所 堤防沿いのフェンスを乗り越え、強引に海岸線のほうへ行くと漁港がある。 サッカーグランド超えてると部員から「こんちは〜」と頑張る私に声援くれる。 14:10ずっと聞こえていた歓声元の小松海水浴場に着く。 それまでの緑と青にいろんな色が加わってフルカラーの賑やかな世界が現れる。 ちょっとおっさん一人では恥ずかしいのでジョグスピード上げながらもチラチラ。 まもなくオリンピックだが、ここの若者たちは「生まれて来たことが金メダル」って分かってないだろな。 紀伊水道に面した小松海岸 華やか小松海水浴場 14:30四国の大河、吉野川の河口。 吉野川河口、むこうは眉山 それにしても暑すぎる、汗が全身から地面に豪雨だ。 これほど汗が出ると逆に気持ちいい。 なんでもそうだが中途半端が妙に気持ち悪い。 14:55今建設中のいちばん河口寄りの橋下日陰が風も少しあり気持ちいい。 ここでリュック内の水を全て飲み干す。 15:10吉野川大橋北詰、右折してあと2キロを全力疾走といきたいところだが、 今日は最初からファイティングポーズをとり続けて歩くようなスピードできた。 しっかり空中にはジャンプしてたので歩くよりは運動になっただろう。 もうすぐ自宅 15:30マクド横の自宅に帰り着く。 シャワー浴びる前に体重を量ると水分が2キロ飛んでます。 クーラーがんがん効かせた部屋で塩鮭おかずにご飯、ゆっくりと冷たいものを注入します。 そして3時間ほどパンツ一丁で大の字昼寝、幸せってこれだなと超安近短レジャと相成りました。
戻る