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2008/07/27(日) (四電保守路合戦尾根から中津峰リベ) ネット有名人たちが華々しく北アルプスだほっけーどうだとレポするなか、地味に 先週調子悪く頂上まで3時間25分(今回2時間10分)もかかったリベンジ登りしてきました。 黄点:鉄塔、青点:あと30分標識、赤点:岩場、白点:如意輪寺 黄点:鉄塔、青点:あと30分標識、赤点:岩場、白点:如意輪寺 11:25金谷P、産直を覗き玉ねぎゲット、ぐいぐいと車道を25分行き登山口看板分岐を左へとり 金谷P 11:55四電44番案内のある次の分岐を左へ行くと廃車そして沢に架かる橋を渡ると本格的山道となる。 廃車と沢橋手前分岐 やはり今日は調子いい。 づっと続く先の坂を見ても気力が衰えず身体が持ち上がっていく。 先週あれほど頻繁に立ち止まったのが25年先の私であったかのような若さだ。 12:25四電44番鉄塔、昭和38年5月製だ。 黄点:鉄塔 ここから上も急坂続く、「公山」「部落有林」石柱をすぎ三差路へ。 標識左は平石山、右は中津峰30分とマジック書き。 そしてすぐまた標識があり、ここも中津峰30分と書いてある。 13:00ここで眉山方面の写真をいつものように撮る。 青点:あと30分標識 あと30分標識前から眉山方面 13:10保安林看板ところから緩い直線坂となるがどうってことない。 13:20再び保安林看板、もったいなくも下ったり上ったり平だったりして 13:30見晴らしのよい岩場となる。 ここでシャツを脱ぎ搾るとたくさんの汗が岩場に降りそそいだ。 ここまでの水消費は少なく200CCほどだが、体内からは1000CCぐらい蒸発しているのでは。 ここは頂上より見晴らしがよいので四方の写真を撮る。 赤点:岩場 眉山方面。 岩場から北方面 小松島和田島方面。 岩場から東方面 阿南石炭発電所蒲生田(がもうだ)方面。 岩場から南方面 頂上鉄塔方面。 岩場から西方面 13:35頂上、人がたくさん居る、中津峰整備メンバーだ。 メンバーの手により頂上神社の石作り手洗い場がすっぱりと磨かれ、 下より担ぎ上げられた水で満水となっております。 神社の向こうに天辺 見てこの大汗、ズボン裾まで汗で濡れております。 天辺標識にて 天辺東屋にて整備メンバーと こないだのハウスミカンを食べるが隣のおばさんにあげられなかったほどうまい。 じつはこのミカン先週金谷P産直で買って食べて気に入りまして、 その後、某スーパーで10倍ぐらいの値で売られているのを知ると、 貪欲な私ますます気に入りまして24日木曜日山登りしないのに再び買いにきました。 ガーンやってません。 近所の人に聞くと日曜日と祭日のみしかやってないとのこと。 ガソリン代の高いいまどきこんなことであきらめません。 探偵調査で産直やってるI尾さんちを発見。 わたくし今まで産直に居るおばさんの姿見て「少し哀れんで」買っていたのですが 探偵調査の過程で「立派な入母屋の家」と聞き及び、実際この目で見るとそのとおりでした。 横の納屋でおばさん含め3人がスダチの箱詰め作業をしており、 もみ手ですすっと近寄り事情をこれこれしかじかと説明して残っていた最後の在庫をゲット。 お弁当にも入りました。 真夏食欲湧く弁当を 13:55出発、体重が減っているせいか下り段差階段での膝にかかるショックが少ないように感じる。 14:25如意輪寺、お大師さんも暑いのか周りの戸が全て開き放たれてます。 「標高差750m登れる体力に感謝」と祈り、そしてオアシスにて給水。 車道でなく距離が短く早い旧参道を下る。 白点:如意輪寺 お大師さんの後ろを通って境内に入ります 手洗い場にて給水 15:25金谷P。 25才のときは10キロ×2こんなけ軽かった。 そのときでもあと10キロ軽かったらもっと楽に早く登れるのに・・、走れるのにと言っていた。 10キロ2袋 調理師ファンいきます。 1 2 同じくとんでもなくもえてる^^。 刷毛納経愛染院にて お歳で引退されてます
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