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2008/03/30(日) (明王寺の枝垂れ桜、お礼、脱帽) 弁当予約注文があり参加できなかった「やまなみウォーク30キロコース」を雨中こなす方達に 13:30ブップッと僧都付近でクラクション応援しながら一路神山町へ。 春になり多くなった歩き遍路さんも神山町興しとも言える枝垂れ桜街道をあちこち和んでいる。 平地より1週間遅い川井トンネル向こうの枝垂れ桜群生も大好きだ。 それらの中心となる明王寺の桜は樹齢70年と80年の2本が境内を覆いつくす見事な規模だ。 80年前に80年後の見知らぬ人に見せるため植えた見知らぬ人に感謝だ。 この長期ビジョンはすぐ結果を求めたがる私に多くを語りかけてくれる。 14:10いつも行く従来の狭い旧道コースを西進して手前の広くなった路肩に駐車する。 平山郁夫画伯「道」のような絵画景色先のピンクかたまりが私を高揚させるように手招く。 いつもこの時期だけにわか信者で申し訳ないとお参りして備え付けノートに記帳する。 肌寒いなかたっぷりと堪能させていただく。ご一緒にどうぞ。 (道)(溢れ出てます)
(やせます)
(桜ドーム)
(みんな何を想っているんだろう)
(みんな形容詞連発のタメ息)
(みんなモデルさんになる)
(雨にけむる山水画すだれ)
(生バンドで桜熱唱したい)
(桜滝)
明王寺はR438神山町下分小学校北側にあります。 天気のよい前日29日に如意輪寺の観音さまにお礼。 小学校から塾に一度も通わず、この一年は母が毎晩勉強を教えてくれたのにも感謝だぞ。 おかげて母さんも頭の回転が早くなり「あれあれそのその」単語連発がなくなり老化防止なった。 人生一生勉強だよ。 (合格ありがとうございます)
学業成就お守り頂きました。 (あれ〜住職さんと兄弟なの) (これが脱帽)
14:55(いつもの頂上)
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