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2008/03/02(日) (合戦尾根から中津峰) オレンジ:金谷尾根ルート ピンク:旧参道ルート レッド:合戦尾根ルート 赤点:平石山 青点:中津峰山頂 金谷P手前1キロの多家良中央コミニュティに清潔なトイレが開放されてます。 利用中だと内部からロックされていますので空くまで待ちましょう。 その前から見た中津峰全景で、もちろん一番高いところは中津峰山頂です。 東側(左側)の二番目に高いところを目指して登りますが、そこを平石山と勘違いしてました。 地図等高線を数えるとだいぶ低いさらに東の目立たないピークがそのようです。 多家良中央コミニュティ前から 12:35金谷P。 産直売店のおばちゃんが顔を覚えてくれていて「こないだはありがとう」と挨拶くれる。 金谷P手前コミニュティトイレ金谷P テクテクと車道を15分登ると「おおっ」「カーブミラー手前ガードレール切れ間の入り口に」 「いつのまにか青テープがぶら下がっている」導かれるように降り、金谷川を渡る。 金谷Pから15分車道歩きおおっ青テープが・・ その後は道なき道をテープ全くなし状態の急坂をとにかく上へ。 慣れてくるとなんだかうっすら進むルートがイメージできるようになります。 もし道なき道を選べるなら植林(人工林)地帯が楽と思います。 道なき急斜面ホッ!枝尾根到着 13:20前回と誤差約30メートルぐらいで安心の枝尾根上に乗りました。 13:35前回林道に出たところで出ないよう無理やり山道を行きましたが結局林道に出ます。 1分も歩かないうちに地蔵さん風お墓の先からまた山道に入ります。 林道出るもすぐ山道へ44番鉄塔から 14:00送電鉄塔44番、この先で発砲音5発とどろきおもわず伏せます。 前回猟師と遭遇したのできっとイノシシが絶命したのだろう。 それにしても近く、流れ弾が当たったらどうしよう。 今度はトントン音、人声もする、これは安心できる音だ。 頂上整備&宴会グループの山道整備トンカチ音だった。 平石山中津峰間標識前からここからの直線登り長い 14:45その外れないよう新たにチェーンが巻きつけられた標識前から徳島市方面をパチリ、今日は曇っている。 そうそうその手前Y分岐に標識が設置されていて「←平石山」のみマジックで書かれ 右側は空白でした。いずれ「中津峰山頂→」が記されるでしょう。 あのピークに至る尾根を登ってきた頂上鉄塔 14:55一番上の中津峰全景写真の山頂に至る右肩上がりの長い直線登りが保安林看板から始まります。 登りきると狭い岩場の見晴らし場があり、平石山ニセピークを振り返ります。 実はあのピークを踏んできましたが、それより低い平石山へは行きませんでした。 結構目立つ二番目ピークが無名なら「川内山」と名付けましょう。 理由は、私の住所は徳島市川内町平石古田なんです。 中津峰山頂の西側には「古田山」があり、これで揃います。 15:20累積標高800メートルを越えてくると風邪気味太りすぎ(90キロ)の身体はバテ休憩多くなる。 徳島市内からもよく見える頂上鉄塔が見えてくる。もうすぐだ。 15:25頂上。 一瞬貸切の頂上東屋 着いたときはいつものように遅い時間なので貸切状態でしたが、 今日は暖かいせいか4人来られ、おにぎり食べながら山談義弾みました。 あとから4人が頂上へ帰り北斜面頂上付近 15:55出発、帰りは旧参道コースを下り、 16:25如意輪寺にお参りして、 如意輪寺一日4時間 寺前よりいつものように3分ほど車道を上りカーブガードレール手前切れ間より山道に入り鉄塔経由するコースを選ばず、 寺前よりすぐ偽木階段下り山門に至る車道歩きの多い本当の旧参道を下り、途中より合流する。 17:20金谷P。 ピアノ挑戦曲は「ラ・カンパネラ」です。 32分音符に追い付きませ〜ん♪。 右手二段飛び跳躍追い付きませ〜ん♪。 左手跳躍アルペジオ追い付きませ〜ん♪。
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