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2008/02/24(日)
(合戦尾根から中津峰)
オレンジ:金谷尾根ルート ブルー:癒やし沢ルート グリーン:五滝ルート ピンク:旧参道ルート レッド:合戦尾根ルート
13:05金谷P。
産直売店のおばちゃんがいたのでみかん買ったついでに宣伝しとくよと写真お願いする。
「いつのテレビに出るん」と聞くので「インターネットのHPですよ」と答えると「・・・ちんぷんかんぷん」様子。
今日も旧参道からと歩いているうちに、釋護法さんkyoさんHPだったか合戦尾根を下る記述を思い出し、
急遽そのルートで登ることに決めるが道がわからない。
旧参道入り口を過ぎ、左側川越しに見える尾根を見ながら、あの鞍部の尾根(赤線)を目指そうと、

13:20カーブミラー手前ガードレール途切れたところから金谷川に下りる。
水量少なく簡単に渡渉するとほんのうっすらと踏み跡がありグイグイ高度を上げる。
なんの目印もない急斜面をとにかく勘で上へと直登する。
時々人が通った靴跡崩れがありホッとするが赤テープや案内板は一切なしなので不安になる。

13:50枝尾根に出ると普通の登山道に出会えすごく安心する。
14:00車2台駐車している林道に出くわす。
アンテナ付けた犬たちを連れた散弾銃持った2人と出会い挨拶する。
私「この道で中津峰いけますよね」
猟師「今の時間からだと遠いし険しいから大変だよ」
林道100メートルぐらいで、標識はないが勘でまた山道に入る。


14:20鉄塔、谷を挟んで旧参道鉄塔、更に谷を挟んで金谷尾根見返り鉄塔へと送電線が続く。
阿南石炭発電所を出た電気がここを通り徳島市の自宅で使えてるんだろう。
強風のなか周りの写真を撮っていると10名ほどの頂上整備&宴会済ました鴨島oさんグループが下りてこられ挨拶する。

14:50標識「←平石山15分、中津峰30分→」。
この標識の感じと書体は先ほどの整備グループ製作の匂いがして初めて通過する者には安心ありがたい。
下界の眺めがよい。
ここまでも急坂の連続であったが更に続き少々バテる。

15:20頂上。
(私が知らないだけかも)
このコース登山口もなく適当に川を渡り道なき急斜面をよじ登って枝尾根に出るまでが大変ですが、それ以降は普通です。
雪だるまもいない誰もいない東屋で寂しくおにぎり2個食して休憩。
15:45出発、帰りは旧参道コースを下り、
16:10如意輪寺にお参りして、
17:15金谷P。
(偉そうに)今日の山道でのヤッホー&エコー。
人って必ず死にますよね、こだわったりよくばったりして持っても死ぬと必ず家族も含め手放さなければなりません。
人それぞれ苦楽を繰り返して加齢しているわけですから、人生観は私の感じるとこと共通でしょう。
分け隔てなくいろんな生き方の人に優しくして、元気なうちに悔いのないよう生きる。
平たく言えば、母が子供に接するような気持ちを誰に対してでもしょうか。
プチ盛装した夢追う凛々しい顔を見させてもらうのは父の役目。
私は顔は険しいですが人様に因縁をつけたことありません。
最近「人生の累進課税」の合理性が分かるようになり、受身多く愚痴多くなった環境を直さねば。
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