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2007/10/14(日) (閉店) このタイトルやってみたかった!、インパクトあるでしょ。 だって絶対見てくれるもん。 予約弁当44個やっている途中、当日注文が25個と32個入りますが 仮予約もなかったので下ごしらえしてなく泣く泣くお断りしました。 週末の配達個数のみここで公開していますので、景気の良い弁当屋だなと 勘違いされますが平日はぐっと少なく、来夏タイトルの店仕舞いを考えるほどです。 平日の週間単位月単位会社弁当など、ご紹介よろしくお願いいたします。 さて予約配達終えると日曜日は夜の部はなくお休みです。 標高差750mの中津峰山へ出かけます。 13:30登山口で農作業をしていたおばさんとしばし会話。 お「車道のない昔はここの登山道はなく、すこし先の如意輪寺旧登山道を登った」 私「自分の弱さに向き合う根性登山です」 お「人生いろいろあるからね、季節もいいから気分転換ね」 いつものように講釈タラタラの自分にハッとします。 二十歳代三十歳代のときは純粋に山登りを楽しんでいた。 歳食うとともに弘法大師の真似事心境で登るようになってしまう。 とても足元に及ばないが、何事も一生懸命やると悟るそうだ。 そして一生懸命をやり続けていると誰にも訪れる死は恐くないそうだ。 対人的経済的致命傷もそのようだ。 小難しいことはこのくらいにして、しかめっ面やめ歌うたいながらゆっくり登る。 調理配達暇なときはプロの見本見て下手なピアノ弾き語り稽古にハマッテいる。 誰かのビリー継続沈下と違って私は30年以上続いているぞ。(腕は別として) とりあえず目標はyosakoi真似た電化awaodoriにこの一節を入れたい。 orange文字クリックして聞いてみてください。 踊り明かそう TSUNAMI ボランティアの手により新設も含め休憩ベンチ群がどんどんバージョンアップしていくが、 利用せず1時間45分で片道5km終え頂上。 ジャラジャラコットンパチパチ。 長男の試験合格願いを込め私にしては多額の賽銭する。 曇り空ながら遠近法の見本みたいにここから始まる剣山までの尾根が見える。 遅い時間ですのでキノコ研究登山者と他1名の計3名。 短い世間話と簡単な挨拶で早々下山開始。 途中から尾根道を外れモミの木のある急な谷道に右折する。 太った体重が関節に倍量おんぶする。 足って降りで鍛えられているんだ。 ズルーフラフラー 抵抗すると変な部位に力が入り怪我するので、素直に1回こける。尻いてて。 水忘れたため喉が渇く。 降りきった先に天然らしき大きな温州みかんが生っている^^。 チューリップの件があるのでいけません。 南無大師遍照金剛アーメン。 登山口まで戻るとなんとおばさんが待っててくれ栽培しているキウイいただきます。 P横産直は店仕舞い準備していまして「みかんないですか」と尋ねると 「今日はよく売れてもうちょっと早かったらあったのに」と 私の弁当断わり文句と同じこと言われる。 今度はもっと早く来よう注文しようと思う私は単純?。 降り5km1時間30分。
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