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2007/09/02(日) (剣山1955m標高差555m) 今年の暑い夏はみなさん食欲減退したのか弁当の売上は振るわない。 わたしの山登りも8月は眉山に大麻山と近場で数回と軽く済ませる。 バトンクラブにお弁当配達して見の残に向かう。 バトンクラブの弁当 13:40気温は20度ほどで気持ちよく登れる。 刀掛け松付近で新居綱男さんとすれ違い、記念写真をお願いすると快く応じてくれます。 「ほな頂上ヒュッテでうどん頂きますね」と別れ、1時間5分で登り終了。 登山道脇の白骨樹 ヒュッテ内では「つるぎさん山小屋日記」の若嫁さんと写真撮りっこしたりからかったり。 リュック内にしまっていたエプロンをして「いつでも手伝いできるけんな」と冗談飛ばすと 「ほなそのときはお願いします」とあめ湯をサービスしてくれました。 うどんを先食べるか、あめ湯を先に飲むか大いに悩みましたが気持ちのほうを先に頂きます。 そして木道をテクテクと頂上へ。 そこで初登頂のよその若いお母さんとのりのりになり記念に標高+1mのリフトアップします。 1m高い1956mへダンプ 夏休み最後の日ということで小さい子供連れが多いです。 山頂の木道 下りでは再び荷物を背負った新居さん、そして一の森ヒュッテの内田さんとすれ違い挨拶します。 17:30帰り途中、つづろお堂下の「田舎で暮らそうよ」うどん屋さんに寄ります。 マスターのふるさとに対する熱い想いの話に聞き入ります。 合いの手をほいほいと入れますと、もう一杯サービスしてくれます。 満腹での帰り道「いや〜剣山の自然とほのぼの人情は癒し」とプチ幸せ感じました。
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