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2007/08/15(水) (2007yosakoi2007awaodori) 8/12阿波踊り初日がよさこい祭りの最終日だ。 最終日は昨日一昨日の本祭で賞を取った地場高知と全国から集まったグループの全国大会。 地場高知のグループが帯屋町で演じる時間は夕方4時ごろから。 この時間に合わせて徳島市の自宅を出発し170キロ先まで3時間半走る。 途中、大歩危小歩危渓谷に架かるスケールでかいつり橋をゆらゆら高所散歩する。 プログラムは高知市観光協会のHPよりプリントする。 ひろめ市場でゆっくりとビール飲みながら食事、おっとその前に名物の「みぞれかき氷」蜜味を乾いた身体に染み込ます。 今年のよさこい大賞は「ほにや」、昨年大賞の「十人十彩」は2位の金賞。 巨大PAスピーカーの大迫力で「これが夏祭りだ」と肌で聴く楽曲と踊りに圧倒されっぱなしだ。 私の審査では、楽曲と元気よさで「学芸連」にも大賞をあげたいと感じた。 2007yosakoiブロードバンド動画映像クリックで再生します(3'22)250K 昨日配達した焼きおにぎり弁当 大歩危小歩危峡 大歩危小歩危峡ラフティング 帯屋町へと向かう ひろめ市場のみぞれかき氷屋さん 地方車の巨大スピーカー 鳴子を持ち 自由な振り付けの前進踊り 楽曲は自由だがよさこい節を混ぜること 踊り子は40〜150人以内 市内各所に演舞場がある 赤ちゃんも固まる驚きの音量 ワンちゃん耳ふさいでます 東京ディズニーランドパレードに似ている 大音量に身体の皮膚が振動します 審査され、よさこい大賞、金賞、銀賞・・とある 楽曲、振り付け、衣装は毎年変わる 十人十彩(じゅうにんといろ) 美人だぁ 激しい踊りはブートキャンプ ほにや途中衣装が紫から黄とピンクに早変わりします 8/13、14と両国本町演舞場を拠点とした阿波踊り見物に仕事終えてから出掛ける。 私の見物方法は無料の両国本町演舞場をお気に入りの連とともに桟敷裏歩道を平行歩きしながら 始点から終点までたっぷり堪能する。 それをお気に入り連が来るたび繰り返す。 両国橋のたもとでは「阿呆連」が観光客を巻き込んで輪踊りをしている。 私も引き込まれて踊った。 東筋のLED照明演舞場、眉山ロケ行われた南内町演舞場、紺屋町演舞場、鷹匠町の街角踊り、新町演舞町、藍場浜演舞場と 一周してお気に入り連を探し追っ掛けする。 2007awaodoriブロードバンド動画映像クリックで再生します(5'31)250K 両国本町演舞場横の歩道を何度も往復します 徳島県阿南市はLED照明の産地です 古風な衣装で古風な踊りかた 眉山頂上パゴタ照明が浮かぶ 有名な阿呆連(あほうれん) 大名連も有名 全長200mの両国本町演舞場 よく練習積んだ文理大学連 締め太鼓かっこいい 蜂須賀お殿様も踊る この二大夏祭りが終わると切なく寂しくなる。 一生の楽しいことと苦しいことの繰り返しは人生を寂しくさせない祭りかもしれない。 がんばろ。
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