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2007/05/27(日)
(2007船窪オンツツジ高越山7km熱々)
04:30起床、調理にとっかかる。
     本日40個の予約お弁当ありがとうございます。
     予約営業した日曜日は昼まででございます。

11:00配達に調理師さん乗っけて終了後、黄砂景色の中高越山へ向かう。
     私一人なら一番下から徒歩で登るのだが、朝早くから仕事でクタクタ状態で歩きたくないとのことで車道をブンブン飛ばす。
     県外車を含め対向車が実に多く、花満開ピークを感じる。
     標高1000メートルに至る車道は結構距離と勾配がありvivio弱音を吐きだす。
     おいおいしっかり走ってくれよと願うも、ボンネットから煙と焦げる臭いがする。

12:30それまでも2回エンストしていたので大事をとって道路幅の広いところに乗り捨て、3キロほど先を目指して徒歩に切り替える。
     右手に見える高越山が迫力あり、心地よい快適季節、会話も弾みゆっくりゆっくりと進む。(かなり日焼けしました)
     えっ何の会話って?、子供のこと、仕事のこと、身体のこと、年金のこと、経済的なこと、・・など。

13:30赤いかたまりが見えてきました。
     やぐらのあるビューポイントにつくと少々がっかり。
     花の鮮やかさが欠け、しかも咲いている面積の比率が少ない。
     例年の半分以下の裏作状態だ。
     昨年ももひとつだった。
     凄い年には全山真っ赤々で緑色なんて目に入らない。



     ところどころの咲きの良いところで「ハーイつつじぃ〜」と唱和して記念デジカメしながら一周する。

     天然じゅうたんと2ショット。

     気立て良く可愛い年上調理師さん、苦労かけるね。

     下りもの〜んびりと、弁当混雑調理時のあくせく忘れ、時間を気にせずだら〜〜だらら、ら〜。
15:15きっとみんなの眼にさらされたであろう配達愛車は機嫌よく一発始動してくれ自宅へ。

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