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2007/05/13(日) (西赤石山1626m標高差880mピストン12km) 予約お弁当計54個ありまして(ありがとうございます)いつものように早朝からオソいノロいと言われながら仕上げる。 09時前に昨日大麻山でお声掛けいただいたkさんから注文いただく。 11:10あちこち配達終了、予約営業した日曜日は昼まででおしまい。 年に一度、今の季節にしか見られないアケボノツツジ群落の西赤石山へ急遽照準を合わせR192西進。 去年も同じように思い立ち150キロ先までぶっ飛ばしたが道間違え時間がなくなる。 それでツナクリ山に変更したんだけど、こちらは一極集中群落で近くで見られ感動する。 ローソンで買ったパンを運転しながら食べ、爆発エネルギーを蓄積する。 調子がいい。?。一般道を走っているんだが、ぎりぎり通過で信号に引っかからないのだ。 トントンと走り、新居浜おっとここを曲がらなくちゃと道の駅マイントピア別子方面へR11離れ左折。 エントツ山が見える橋へ左折すぐ右折して山間部の二車線道路を、「東平」左折道を見落とさないようにします。 14:40東平(とうなる)P、へぇここが昔栄えていたころ3000人を超す人たちが住んでいたとは絶対思えない静けさだ。 現在人口0人だろう。 立派な記念館と広い駐車場に綺麗なトイレがあります。 たくさんの登山者の車が同じ目的でとまっており、ラッシュの横にリッター20キロ走るvivio擦り寄せます^^。 帰ってくる人たちの方向へ向いて歩いていくと大きな広場に出ます。 あちこちに標識や登山口らしきものがあり迷います。 すっごく綺麗な女優さんみたいなカップルに尋ねると親切に教えてくれます。 写真好きの私、記念に写真をと思いましたが美しすぎてまぶしくて控えます。 走行車中で栄養補給エントツ山東平P登山口 14:50登山口から走るように登っていきます。 すれ違う人からは「今から」「大丈夫かな」と次々言われます。 初めてだけに不安になりますが普段の体力を信じて、もし17時までに折り返せなかったらUターンします。 鉄塔標識杭のある分岐などでは、踏み跡の濃いほうを選択します。 赤テープ類は皆無に近く、初めての者には不安ですが要所には標識あります。 鉄塔下を通過して、鉄塔残骸過ぎ、九十九折急坂続きます。 やがて一本松停車場というところから平坦になります。 昔、こんなところを蒸気機関車が走っていたとは信じられませんが、汽車幅以上の道です。 やがて標識に従い再び急な山道に入ります。 すれ違う人からは、相変わらず「今から」と注意に聞こえます。 鉄塔番号杭鉄塔下通る杉新緑だ一本松停車場 上部鉄道跡を行くちらっと謎の大岩見える兜岩まわし者か 16:35兜岩、石鎚の南尖峰のミニチュア版みたいです。 ほほう、ここがお勧めビューポイントかと裏年ながら見事なピンクのエレガンツさにしばしうっとり。 オーモーレツビューティフー(古っ)あちこち写真撮りまくります。 会えなかったので、お土産のぶどう饅頭をここで食します。 西赤石山頂までのあと少しのほんと急坂を四足であえぎます。 上り切ると、それまでブラインド状態だった南側景色が突然広がります。 こんな展開は好きだ。 可憐だ2007アケボノツツジ群落エレガンツピンクじゅうたん モーレツぴょこんでべそ山頂上直下の急登西赤石山頂1626m 17:00西赤石山頂1626m。 海に近いところで、この高度景色は珍しい。 新居浜の街と瀬戸内海が輝いている。 何の準備もなく来たため、500mlポカリ一本と饅頭とデジカメのみ持参だ。 タオルはおろか懐中電灯もないため、夕陽落ちる地球自転との下山競争になる。 おっと危ない!、疲れた身体は上部鉄道木橋で引っ掛けふらつく。くわばらくわばら。 おっと次は浮石だ。ドテン。 ほんと皆さん下りは気をつけよう。 夏山といえども装備はきちんとして早出しませう。 遠くに薄っすら石鎚山上から兜岩東赤石山方面瀬戸内海 18:35東平P、車は私とイオの2台のみです。 18:55洗面所で顔洗ってゆっくり帰路に着きます。 22:20徳島市川内町の自宅。 ビール飲みながら反省して、風呂入り熟睡。 2007西赤石アケボノツツジ ・・ こうやって目立つことやって派手に見えるのかな。 先週、商いもうひとつなのに税務調査入りました。 帳簿も資金繰りもアケボノピンク状態を見て二人の係官は問題なく引き揚げてくれました。 私の操作ガイド付きCDラジカセ 母の日ですね。 77歳母にAMFMラジオ付きCDラジカセの説明をいたします。 「再生ってなに」「リピートって」「AM、FM?」・・んもう大変。 同じ説明を何度も求めるので、えーいもうーとばかり買ったばかりなのに赤マジックで大きく書きます。 これでなんとかなるでしょう。 「ローキョク」のCDを買ってきて聞くそうです。
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