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2006/06/11(日)
(バルトの楽園PR新町)

大麻山登るとき必ず目にしたロケセットの徳島県鳴門市舞台の映画がまもなく全国公開となる。
そのPRイベントが徳島市新町で盛大に派手に行われ、塩の効かした焼めし弁当配達後に見入る。
スカッとした大音量で四国四県の祭りが次々と繰り出され、最後に阿波踊りを従え単車サイドカーに乗り主役は現れ歌い踊る。
あか抜けたセンスでこうやって盛り上げ、押しかけた各局ワイドショーを通じPRするんだな。
有名人プラス、見る、聞く、かぐ、味わう、触れると五感をくすぐられると弱い。
五感は商売の基本だぁ、もてる基本だ、信頼される基本だ、リピートの基本だ、楽しむ人生の基本だ。
よさこいもよかった、阿波踊りもよかった、沈滞商店街がこのイベントで輝いた。
とにかく今夏は映画の影響で観光客が激増するだろう。
一過性にせず定着させるには、アーケード内歩行天を利用して毎週イベント繰り広げたら「祭りの街」として新町は生き返るだろう。
今回のイベントを実現させた関係者のみなさま大変お疲れさまでした。

大好きな季節夏の花が満開。


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