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2006/05/21(日) (船窪オンツツジ高越山) 周囲1.6キロ船窪オンツツジ遠景 ありがたく今週も50個の予約お弁当をかかえ休めず、ついでに当日注文もやりました。 早朝より調理しているとお昼で8時間労働を超え、大手ならこれで終わりですが弱小当店は夜までやります。   ここで少しばかり宣伝しますと当店は冷凍の完成おかずを使わず、素材から手間かけ独自の味付け調理をしております。   この日替わりおかずにオムライスや最近塩味人気の焼き飯やおにぎりやごはんが付いて500円と破格値でやってます。   手間かけるぶん数はあんまし出来ないので倍働き頑張っております。(CM終わり) ということで休みなしに疲れたのと記念日なので昼から休みにし、この時期を見逃したらいかんと出掛けました。 ドライブウェーは標高1000メートルのオンツツジ側を通り、その先は高越寺Pまで延びております。 しか〜し、今日は年に一度の大混雑日ということで800メートル手前の広場が一日だけ500円Pになり歩かされます。 身体の不自由な人やお年寄りには役場の車がそこからピストン輸送しています。 みんなひぃひぃ汗かいて車道坂歩いて7分咲き群生地に着くと、大雪に痛めつけられ花少ないながらも歓声あげてます。 いつもながら私も周囲1.6キロある規模に咲き誇る紅色に驚かされ、さすが全国に例がないと国天然記念物指定に納得です。 この群生を高いところから見たいと、ふだんは車でいける1.7キロ先高越山Pから更に山道1.4キロ先高越寺を目指します。 初めてでしたが正解で周りの山々と比較して、こんな山ん中にどうしてあのような巨大紅色のかたまりが300年前からあるんだと不思議発見となりました。 立石峠からよく見え、寺手前200メートルの千年杉先の展望台からもうっすら見えます。 お参りして、更に上の頂上まで登り年月は違うけど日は同じお大師さんと並んで誕生記念写真。 往1.5時間、復1時間にて娘待ちくたびれる車着。 毎度の応神kaitenzushiにて全員揃って祝メール2通と10年着れる白とピンクの丈夫布シャツプレもらい嬉しい53、いろいろ過ぎ去った過去振り返る。 よっしゃ〜55までに形着けたると前々からのなんじゃ〜そりゃ〜決意確認。 船窪オンツツジ6メートル大木 ヤッホー本日山道でのエコー 友達が少ないのは、人に対する思いやり気づかいが欠けていたからだ。 誘われないのは、分かったような小理屈お説教話が経済力からも説得力がなく気難しく煩わしく感じるからだ。 あらゆる形お世話になれば、単に「ありがとう」だけで大人は済ませられない、1/10でも気持ちこもったお礼と気づかいが必要。 相手以上にこちらがしているんだからと殿様気分でいた。 そうでなかったとしたら殿様気分は傍から見て余計何様のつもりとなる。 遅い遅い遅い、この歳になって分かるか遅い。 ちなみに私は貧乏でもケチではなかった、ただ金の使い方が下手で貧乏になっているだけだ。 最近ちょっとした他人の言動が気にかかりだし無口頑固になった。
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