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2006/02/12(日)
(さ〜てと)
4件の予約弁当を仕上げて配達し、午後から休みにしたもののなにをどうしよかな。
弁当の屋上看板製作を考えるが、なかなか数文字で売れるインパクトある図案浮かばず延び延び状態延長。
天気予報大外れの積雪大麻山トレと思ったが気になることができた。
某トランペッターから近所のM喫茶店で行われるワンコインコンサートメンバーの昼食を承り1stCONCERTが14時からあることを知った。
う〜ん久々の生演奏だ。行こっ。決断は早い。
トランペット吹く娘と妻を誘うがノリが悪い。じゃと友人らしき人誘うも間が悪い。
食事付きで近所の美人鈴さん永さん誘っても「なに言よん」「ぶっ飛ばすでぇ」返事に決まっていると思うと携帯閉じた。
そうなんよ一人で行きゃええんよ。カラオケでも一人で行けば気使わんでもええし順番は自分自分また自分で悦に浸れる。
「愛と風のように」あのケンメリスカイライン30年前の歌、成長過渡期のメカとディスカバージャパンを知る世代としてはしびれまくりですわ。
ちょっとさわりを。
・・
D A
♪道の向こうへ 出かけよう
Bm7 A D
♪今が通りすぎて行く前に
A E7 A D
♪愛と風のように
・・
さてようわからんJAZZ、話がなが〜くとぼけた会話で楽しませてくれる年長さんの靖さん、ええ味してます。
お話によると、JAZZはグレンミラーあたりの分かり易い時代には人気だったが、後年派生して理屈こねくりまくりだしてから大衆が離散したとのことだ。
クラシックと同じで通の世界の人のものになってしまって残念だが、今はカラオケが支えているゼ。
演奏のほうは分かり易い曲目のデフォルメ演奏で楽しめた。
なんだかメンバー8人の無邪気な遊びに付き合わされたかなと感じるほどそちらノリノリでしたよ。
やはり生のダイナミックレンジの広さはCDなんか問題外の感動でした。
2回3回・・と続きますように。
ブロードバンド動画映像クリックで再生します(0'38)250K
終演後、近場の眉山(標高差275m)に出かけ阿波踊り会館横の天神社登山口よりゆっくり20分45秒で頂上。弁当売りはおらんけどええ眺めは心洗われます。
夜、もう自炊気力なく次男の車で自宅から8キロほどの沖の浜M回転寿司屋へ。
9皿食し、帰路は1時間10分のジョギングで腹ごなし。
あぁ短いローマの休日だったが満足満足。じゃっまた明日っ!
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