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2005/08/20(土) (大麻山2往復、バレエ「ドン・キホーテ」) 決行未定の本番に向け大麻山に向かう。本番は24時間テレビのTシャツ着てやるので「ください」と地元局にメールするも甘いようだ。 1往復目にバシッと山装備決めた女性に自慢話を「すご〜い」との反応に心地よくしました。 自分のためにやっていることなのに、人に認められたいとの欲がやはりありました。まっ話やりとりすることで意欲が増すということでよしとしよう。 結局3時間20分かかって2往復完了。2日後に足が痛くなる度合いで身体の順応をみるが、出来ているようで本番いつでもOKだ。 前回の日和佐から室戸まで行けたのに、なぜ鍛えるんでしょう。はい、気力で達成はしましたが、あとが大変だったんです。 くたびれが残り翌日からの仕事に支障が大きくでました。仕事の合い間にやってますから本末転倒になると注意が来ます。 鍛えていれば、大本番実施の翌日でもいつもと同じように仕事ができると思うのです。好きなことして休養なんてのは許されませんから。なっあねご。 新国立劇場のバレエ「ドン・キホーテ」を見ました。 東京フィルがとても良く、キトリとバジル、みんなが盛り上げとっても華やかでした。 阿波踊りもよさこいも歌劇もバレエも歌舞伎も浄瑠璃も歌謡曲もジャズも出処というかルーツは同じだなと思いました。 楽器で奏でる曲にのり歌い舞い踊り、人間の感情を刺激して感動を呼び起こす。生き方に頑張りをくれ、別世界という別の生き方を教えてくれる。 東京の街はなんでもある。街全体が遊園地だ。地方の街も東京の街をコンビニにしたように選択肢は少ないが一応なんでもある。 オーバーなようだが世の中がおとぎの国ということを知り、どんな苦難があったとしても生まれて来られたというだけで些細なことだと悟る。 こんな夢の国はよく働きよく遊んで人と人とで創られてきたのだろう。今生きている私たちも引き継がなければならない。 テレビ、カーステ、無線、レーダー探知搭載50cc三輪車(昔)
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