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2005/08/12(金)
(鳴門市妙見山64.2m5往復、夜は2005阿波踊り)
中一娘が部活で体力できた自信からか、5往復挑戦を言ってきた。
「ほら行きまっせ」と早速仕入れ休憩時間に現場急行して始めると、3回目あたりでどうやら弱気になってきたようなので、
頭ん中で考えると簡単そうに思うが、こうやって実際やってみるとなかなかできることではない。
机上の論理っていうやつだと実践教育。えらくても5回とお前が決めたんだからと追い討ち。
50分かかって5回終えたあとは互いにいい汗かいて悟った笑いが出ていた。
仕事を19時で切り上げ、2005阿波踊り見物に出かけた。(自転車往復12キロ、徒歩うろうろ5キロ)
まず今年初めて設置された市役所西側のLED照明を見る。本場阿南市のお家芸イベントが県内全国に拡がっている。
私の阿波踊りの見方は無料の両国通り歩道をお気に入りの連とともに、入り口から出口まで一緒に密着歩きしてずっと楽しむ。
それを何度も繰り返す。桟敷に座って前を一瞬通り過ぎる踊りでは物足りないのだ。
両国演舞場では、お殿様が踊る大名連といつも会える。軽快なリズムの鳴り物がとても心地よい。
特に締め太鼓をたたく彼氏は一番のお気に入りだ。
紺屋町有料演舞場のラストを飾るのは娯茶平連だ。三味線の彼女は今年鳴り物にあわせてよしこのを独唱していた。
う〜ん、お見事な歌いっぷり。笛も踊りもうまいし多芸だ。読売新人記者がうろうろしていたので、まず鳴り物から撮れと走らせた^^。
あとシンクロ踊りの阿呆連が延々と両国橋北詰で一般客も踊り手に飲み込み盛り上がっていた。
トップページ動画探偵団にまとめたので音と映像でご観覧ください。
今日から4日間で150万人が楽しむ日本の一大イベント。テレビや流石のインターネットでも伝えきれない迫力と雰囲気が街中にある。
俺は4日間通う。
2005/08/11(木)
(涙そうそうの夏川りみが阿波踊りの前夜祭で歌った)
夜は忙しいので昼間のリハーサルを見に行ったが終わったあとのようだった。
徳島城中央公園内を散歩していると、眼前のベンチに座っているではないか。
まったく普通の格好で、ほとんどの人は気付かないようだ。写真を撮らせてもらった。駅ビル内のホテルに宿泊している。
なんだか縁みたいなものを感じたので、夜の本番も遅れて見に行った。
鷲の門周辺は例年とは比べものにならないほどの人でいっぱい。
遠くから米粒ほどの姿をチラッと見ながら音だけを最後まで楽しんだ。
ここまで往復12キロの距離を2往復の運動も今日の成果。歩きでなく自転車だったが違う筋肉が鍛えられた。
2005/08/10(水)
(ボーナスが出たと息子が回転寿司をおごってくれた)
腹いっぱい食べるぞ〜と宣言するも、あのチビだったのがとつかえるものがありそれでもいつもよりたくさん食べた。
栄養も気持ちも沢山摂取した身体は嬉しさで活き活きしていた。
ご馳走さんでしたと丁寧にお礼後、送迎を断り、自宅までの9キロの道程をシマッタスリッパジョギング1時間10分で帰った。
着々と一日以内での四国山地越え縦断の体力を磨いている。
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