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2005/07/31(日) (大麻山2往復) 午前中予約仕事して掃除して、午後から休み出かける。 午後からだと遠くへは行けない。こんなときには鳴門市の最高峰大麻山が身体鍛えるには便利。 登山口から頂上まで山道2キロ2348石段で標高差は約500メートルある。2キロで500メートルは結構急だ。 43'45で登った。シェパード連れのいつもの方他たくさんの方とすれ違った。頂上は展望なく早々と下りる。 なんだか元気がある。下りる途中で、もっかい(もう一度)登ろうとしんだい(しんどい)こと考える。 2回目、54'15で登る。ややしんどい。下りる途中で、もっかいと思うがサンセット時間切れ。 結局2往復で8キロ、4696段の登り下り、標高差1000メートル登り下りに3時間15分かかった。 てきぱきの格好良さに、あ〜抱きついた。いい香りがした。こちらは汗とソース風味、やだやだ。「逮捕しちゃう」とささやかれた気が。こらえて。 み〜んな自分の環境を一所懸命生きている。生き方にこう生きなくてはなんて正論はない。 人に大きな迷惑さえかけなければ全て正しい生き方。だって寝て狩りして食べての基本に、後世法律や道徳や経済などの 概念が埋め込まれたんだから。この埋め込まれが歳を重ねるにつれ行動力を鈍らせる。「いい歳して」と思われないために。 したいことできるうちにするんよ〜、いずれしぬんだから〜。しかし暴走すると大きな迷惑かけることもある。 無難なところにすると身内だけで固まってしまう。外気を吸うと新鮮なんよ、吸い過ぎると大きな迷惑なることも。 歳寄って、金あるのに金欲に走ると浅ましい。素朴に生きているのをいろんなところで見掛けるとなんだか応援したくなる。 (例)スーパーでパッパッと買う人と、見つめて買う人、清潔な人だと後者を抱きしめたくなる。 あいかわらずなにいってんだ〜、2往復したのに、ちみは。 1回目頂上(携帯画像) 2回目頂上(携帯画像)
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