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感染症の流行時は、弊社へのご来客を見合わせております。
ご用命の際は弊社よりお客様の別荘等へお伺いさせていただき、現地確認を行います。
軽井沢町には「町の自然保護対策要綱」により、敷地内の樹木はできる限り残存させることとなっております。
それにより軽井沢らしい景観が多く残されています。
しかしながら地表面は腐葉土、地中は浅間石、溶岩石で深くに根をはれず
横に広がる根は倒木となりやすい軽井沢の地質があります。
温暖化が続くことにより、キイロスズメバチやオオスズメバチの巣も増え、とくにキイロスズメバチは屋根のヒサシ部分に
球体の巣や、屋根裏に巣がある場合は小さな穴で出入りするため気が付きにくく
危険な状況となり、ご近所の方の生活にも支障をきたすことになります。
ミツバチの巣をそのままにしておき、ツキノワグマがハチミツを取るために建物を破壊されたこともありました。
東日本大震災時も、別荘の状況や軽井沢の情報をお尋ねになられるお客様が多くいらっしゃいましたが
弊社では早急に巡回を行いましたので、正しい情報をお客様にお伝えすることができました。
建物に異常はないか…、敷地の樹木はお隣へ倒れこんでいないか…
軽井沢へやすらぎを求めに来たのに、倒木やハチの巣、キツツキの穴で
がっかりしたことはございませんか。
キツツキ穴にはアライグマやハクビシン、ムササビが入り込みフン尿だらけとなる場合もございます。
ゴミの不法投棄や野生動物に敷地が荒らされ、景観が台無しになっていませんか。
中部電気保安協会による漏電点検や、プロパンガスの定期点検、浄化槽の法定検査は毎年行われ
場合により建物の鍵が必要となります。
野生動物（ツキノワグマ、ニホンザル、イノシシなど）を敷地内で発見した場合には
町役場や猟友会と連絡を取り合い、徹底した追い払いを行っております。
万が一の被害を最小限にとどめるために必要な情報を集め、注意深い巡視を行います。
ご心配事、お問い合わせはぜひ「カルパト」にご用命ください。
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