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2番の臭い 8/14野球を観ていると、ときどき「この人は野球をよく知ってるな」と感じる選手がいる。
まったく素人の私が言うのも失礼な話だが、ただ投げるだけ、打つだけ、捕るだけの(というように見える)選手もいる。簡単な例では、同じ凡打でも走者を進めるゴロと、その可能性の少ないフライでは意味が全く違うだろう。
剛速球を投げる投手とか、すごい飛距離の打球を飛ばす打者とか、常人にはできない能力のプレーヤーは、もちろんすばらしいが、たとえば1球ごとに守備位置を微妙に移動するとか、あるいはカモフラージュの動きでランナーのスタートを遅らせるとか、そういった奥行きのあるプレーもまた、我々に野球の面白さを教えてくれる。
ドラゴンズでいえば井端選手などがそのタイプだが、若手では大島選手にその臭いを感じる。まだまだ井端選手には及ばないが、今後ますますプレーを深めて、ファンを感動させるプレーを見せてほしいと思う。