波照間2泊のあと、今度は黒島へ。
あんまり予備知識はなく、牛がいっぱいいるくらい…(笑)
お世話になった宿は民宿といっても、本当にペンションみたいなとこで、びっくり。外観だけでなくって、オーナーさんご夫妻の人柄と気配りもいい感じ。
お昼過ぎに着いたんで、干潮の時間も丁度いいとのことで、仲本海岸へシュノーケルに…。この日は本当にカンカン照りで28度近くまで上がって、12月とは思えない気温…。まさかこの12月に水着で海に入るとは思わんやったね…。
しかし、初シュノーケルであんなに近くで、魚がたくさん見れるなんて!!感激やった。「おーー!!ブクブク…すごーー!!!ブクブク…」って海中で一人叫ぶ変な人…。しかし、さすがに12月!!途中冷えてきたんで、2、3回休憩しつつ、心臓が痛くなってきたんで、終了!!
宿に戻って、熱い風呂に入って生き返る…。そして、復活したそばから、チャリに乗って、島散策…。不死身です。広ーい牧場、小さな集落、のどかな島だなぁ…。人には会わんやった…。戻って、美味しいご飯、泡盛、屋上からの星空も最高やったなぁ。同宿やったBさんは同じ福岡の人で、なぜか黒島で地元ネタ(笑)。
黒島2日目はあいにくの雨。朝は曇りだったので、チャリで出かけたものの、雨が横殴りで容赦なく降ってきて、半泣きでした。灯台も伊古桟橋も暴風暴雨…。ありえんわ〜!!宿に戻ったら、オーナーさんもBさんも笑ってた…。そんな私を見るに見かねてか、車で島内観光してくれました。ありがたかったわ〜あの伊古の突端の暴風雨を忘れませぬ(笑)。今度はぜひとも、晴れの伊古と西の浜へ!!
そんなこんなで島のおばあと話したり、野生のクジャクを追いかけて逃げられたり…。のんびりした島時間を過ごしたのでした。また行きたい島ですね。
嵐の?黒島の巻
伊古桟橋への道
伊古桟橋
西の浜