大山ケーブルバス停周辺に市営駐車場や民営駐車場があり、バス停からの参道には宿坊やお土産物店・名物大山豆腐料理店など軒を並べています。
大山阿夫利神社の創建はおよそ2000年前(紀元前97年頃)の昔と伝えられています、祭神は”大山祇神(オオヤマツミノカミ)”大雷神(オオイカツチノカミ)”高オカミノ(タカオカミノカミ)”の三神。大山山頂にあるのが本社・奥社、中腹(ケーブル終点)が下社・拝殿(標高685m)です。大山名水・神水は下社拝殿地下にあります。
▲二重滝
夏季大祭の登拝は、年中最も多く、白衣の行信者は、山上山下として、全山を埋める観を呈し、「六根清浄」の唱言は全山をふるわし、我が国神代からの遺法たる禊祓行事の真髄に徹したるものとして、心身共に健祥の神思に浴している。
▲二重社
阿夫利神社の摂社で水の神が祀られています。
大山阿夫利神社の神泉・二重の滝