金剛水堂前の碑文より
大雄山最乗寺開創のとき、道了尊者は自から井を堀り、土中深く一類の鐵蘭得たがこれ当山の重宝、御金印である。この跡から清渕なる泉水が湧出し、以来600年衆人の活渦を救う金剛水と称して珍重される。お堂は、昭和28年の再建奉納
金剛水