柳川地区湧水池

小盆地を形成する柳川地区は、里地の原風景を残し、湧水を利用した水田があります。周辺には秦野市指定第一号の生き物の里があります
谷津湧水

渋沢丘陵の小さな谷あいの湧水で、昭和50年代中頃まで水道水源として利用されていました。この湧水を利用して水田が作られ、谷戸田を形成しています。
赤松沢湧水

渋沢丘陵の小さな谷あいの湧水で、昭和50年代中頃まで水道水源として利用されていました。
一寛田湧水(白笹稲荷神社湧水池)

この湧水は、小さな崖から水晶のような水玉が滴り流れ、一寛田の湧水と合流し、室川へ流れ出ています。
河原町湧水

街中に残された数少ない湧水として、地域による保全が進められています。
春嶽湧水

蓑毛からヤビツ峠に向かう柏木林道が金目川を渡る場所にあり、水道水源として利用されています。水質は硬度が低く、柔らかい湧水です。
秦野駅からヤビツ峠又は蓑毛行きバス蓑毛下車徒歩30分
秦野盆地湧水群(その他の湧水)(6ヶ所)
神奈川県の名水&湧水情報