●ゼミ生募集の方針
- ゼミの内容
- 本ゼミは、公共政策を対象としたゼミです。
- 地域社会の課題解決についての政策提言的な研究を目的とします。
- フィールドワークを重視します。なぜなら、現場を見て、人の話を聞き、考えることが重要だからです。
- 課題解決には、鳥の目、虫の目、トンボの目が必要です。このため、現場を十分に観察した上で、マクロデータ、現在取られている政策、他地域の状況などを文献で調査し多面的に考察します。
- ゼミ活動
- 3年の最初に特定の課題を設定して、秋にフォーラム等での発表を行う予定です。詳しくは、ブログを見て下さい。
- これは、考える力、プレゼンテーション力、書く力を養うためです。がんばれば、評価されるし、自分たちに何が不足しているかがよく分かります。また、他大学の学生はどのような活動をしているかを知ることができます。
- 就活が始まるまでに卒論の骨子を仕上げます。
- 就活が終われば、卒論の仕上げにかかります。
- その他のゼミ活動
- 合宿は毎年行っています。詳しくはゼミのブログを見て下さい。
- 26年度は、清水区三保で合宿を行いました。また、3年生は公共政策フォーラムの発表を兼ねて、釧路市内の見学を行いました。
- 飲み会を定期的に行っています。
- チームワークやコミュニケーション能力、追い込んだ後のOFFも大切です。
- 求めるゼミ生
- 社会課題の解決に興味のある人を求めます。
- 努力をする人への支援は惜しみません。
- クラブ活動のキャプテンをした人、体力に自信のある人、元気のある人などを歓迎します。しかし、こつこつと裏方に徹する人も歓迎です。
- プレゼンが得意な人、パワポの作成なら任せろという人、連絡調整など細かい仕事なら任せろという人など、役割分担をして、チームとして活動します。目立つ人だけではチームは成り立ちません。
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