暗唱聖句

 ★教会学校の
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     記念撮影



 

 ★楽しかったディキャンプ(このページです。)





ここだけのお話
★ここだけのお話は先生のお話です。






 「教会学校への招き」


 イエス・キリストは子どもたちが大好きでした。
 「『子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない』。 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された」              (マルコ10:13−15)。

 子どもたちの心の成長のために、毎日曜日8時30分から10時まで、教会学校が開かれています。6人の教師と18人の子どもたちが日曜日に集まっています。
 8時45分から、小学生低学年、高学年中学生の3つに分けた「分級」がもたれます。聖書をとうして一人一人がどれほど神さまに愛されて造られ、生かされているか、自分を大切にして愛の人になるように、子供たちは考えたり話したり工作をしながら学びます。
 その後、9時25分から、神さまへの「礼拝」がささげられます。子どもたちが聖なるものを経験する時となるように、その空間、音楽、プログラムが工夫されています。「子ども説教」は教師が交替で聖書のお話しをしますが、幼い者たちの感性や色彩、リズム、生活、心にふれるように、神さまと神さまがイエスさまを通してしてくださったことを語ります。子どもたちは声高く神さまに向かってに歌い、喜んでお話を聞いています。

 教会学校の1年は、4月からはじまります。キリストの復活を祝うイースターには復活をイメージするクラフトを作り、お祝いの食事をもちます。
春には遠足をします。鎌倉から三浦半島にかけて海や山を歩き、神さまの創造の世界のすばらしさを満喫します。
 8月にはデイキャンプが開かれ、子どもたがお互いに、また生徒と先生がもっと親しくなるように夏の1日を過ごします。礼拝やゲームの後、今年は一人一人が自分用の置き時計を作りました。庭でのバーベキュウやスイカ割りは定番です。
 秋には収穫感謝の礼拝が大人と合同でもたれます。子どもたちは前の日に先生と一緒にたくさんのパンを焼き、裏の畑で育てた薩摩芋を掘り、大人の人たちが持ってきたカボチャ、大根、人参、チーズやワインなど一緒に聖壇ささげ、神さまに感謝をします。パンは礼拝の中で子どもたちからみんなに配られます。
 12月はクリスマスの月です。イエスさまのご降誕の意味を聖書から学び、子どもたちは早くから楽器を持ち寄ってオーケストラを作り、クリスマスの歌を演奏し、ドラマの練習をかさねて教会の方々に見てもらいます。

 現代の苦しみはさまざまなかたちで子どもたちの上に重くのしかかっています。詩人タゴールは「子供たちは『神はまだ人間に失望していない』というメッセージをもらってこの世に生まれてきた」と言いました。子どもたちに、神さまがおられること、神さまから愛されていること、愛の人になるように期待されていること、未来が子ども達に託されていることを教えた、経験させたい、それが私たちの教会学校の願いです。
 身近にいる子どもたちが出席するようになることを願っています。







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