“JAPAN TOUR`99-New Beat-” at 愛知厚生年金会館 1999年12月3日
14年ぶりのライヴです。
期間限定で再結成という新聞記事を読んでびっくり。秋頃だったっけかな。
まぁ色んな思惑もありつつ単純に嬉しかった。新しい音も聴けてその上ライヴまであるんだもん。
ニューアルバム「What A Beautiful Name」もあぁ彼らの音だなぁと納得出来る作りで、あの5人が揃えばGODIEGOなんだと感じました。
さてライヴ。正味2時間はゆうにあって(しゃべりも長かったけどさ)たくさん曲もやって、いやいや良かった、楽しかった、嬉しかった。
ライヴメニューに関しては脱帽です。多分ヒットパレードかなと思っていたけど、そこへ昔の曲も上手く組み入れてました。
「LIGHTING MAN」ってコールされた時なんて泣くかと思ってしまった。。。
以前からナマで聴きたかった「DEAD END」、STEVEさんの唄…そして新曲も違和感なく入っていて凄かったです。。。(T_T)
懐かしいと思わなかったと云えば嘘になるけど、それよりも楽しかったという気持ちの方が強い。ようやく聴けたぞって感じで。
元々テクニック的には問題のない人たちで(タケさんはまぁ…苦笑)
コンポーザーとしてのミッキーの力量とかアレンジとか構成とか…今更のように凄いなと思いました。
客層はやはり昔からのファンと最近のタケさんファンって感じかな。年齢層は高いでしょう、仕方ない(笑)子供連れた人とか背広着た人とかたくさん居た。
ネクタイ頭に巻きつけて騒いでた人も居た(苦笑)何故か立ち見も一杯。結構オトコが居た。皆盛りあがってた、特にオトコの方が☆
チケットがあんなに早く売り切れるとは恐れ入りました。
イベンターに電話してようやく2F最後尾をゲット。顔見たい訳じゃないからどこでも良かったんだけど、取れないのは困るっっ
売れ方にちょっと吃驚しました。見くびってました、大変失礼いたしましたm(__)m
次は10年後ってのも良いよね、やって☆
15th/Dec./1999
当時の持ってたワープロにこういう感想を一杯入れていて、パソに替えた時に全部打ち出してあったんです。
それを発掘してきました(笑)10年後って書いてあるけど、実際2006年…7年後に復活してくれた訳ですねぇ…嬉しい☆
今回は期間限定じゃないしねっっっ
セットリストですが、当時友人に順番は滅茶苦茶だけど、こんな曲やったの〜とFAXしたのが残っていて
それを載せようかと思っていた所、コロンビアのゴダイゴのページにこんなんが載ってたので転載。
公開されてるから引用してもいい…のかな??(汗)
で自分の記憶と付き合わせたら違う曲がありました。
いくつかメニューがあってこれが代表的なモノなのかもしれないし、もしかしたら東京のリストなのかもしれないし
はっきりとはわからないけれど、私が記憶してたのだと「君は恋のチェリー」も入ってたと書いてあるんですね〜
合ってるのかな??んでもって「PROGRESS AND
HARMONY」はサワリだけとも書いてある。
これは今でも何となく記憶があるんですよ…出だしのコーラス部分だけやって次の曲に繋げた…ような。
わしの記憶、順番は滅茶苦茶でしたが、流石にアタマとラストの曲は合ってました(笑)そしてたまに流れ毎合ってるのも。
にしてもこのトシでちゃんと曲をほとんど覚えてたなんてスゴイぜ。抜けてたのは2曲だけっっ
自分で自分を誉めたいわ(^_^;)
SET LIST
GATEWAY TO THE DRAGON〜NEW BEAT〜
---M.C.---
MY SUNSHINY DAY
---M.C.(TAKE)---
LIGHTING MAN
TRY TO WAKE UP TO A MORNING
WHERE WILL WE GO FROM NOW
---M.C.(TOMMY)---
SHE NEEDS HER DADDY
---M.C.(STEVE)---
ANGELS ARE WATCHING OVER YOU
---M.C.(MICKIE)---
RETURN TO CHINA
MONKEY MAGIC
---M.C.(ASANO)---
SILENT
---M.C.(TAKE)---
BROKEN HEARTED
PROGRESS AND HARMONY
DEAD END
RETURN TO AFRICA
---PAUSE---
GANDHARA
WE'VE GOT TO GIVE THE EARTH A CHANCE
---M.C.---
JAVA WA JAVA
BEAUTIFUL NAME
GALAXY EXPRESS 999 ---ENCORE 1---
KATHMANDU
HOLY AND BRIGHT
CELEBRATION ---ENCORE 2---
NICE TO SEE YOU ONCE MORE