台枠製作・線路敷設工事

2006.5.10
随分日にちが空きましたが電留線の敷設は終了しレールの塗装です、此れで線路の敷設工事は終了と言うことになります(本当はバラストを敷くまでですよね...)
これからは地面の一番下になる部分の下処理をして下色を塗ってバラストを撒く予定です、続きは『地形・地面の製作工事』になります。
2006.3.27
材料不足で中止になっていた電留線ですが、篠原ローカルフレキが入荷したので敷設できました、有効長は10連(6+4)×2、12連(6+6)×2なのですが一番奥の12連用が奥に行くにしたがってカーブで屋根に近づいていく線路配置になっています、約5両分でぶつかってしまうと言う...結局11(5+6)連分になってしまいました(泣)
 それから以前進めていましたポイントの電動化は既に出来上がってます。
2006.1.6
正月休み最終日ですが夕方から電留線の敷設、手をつけ始めたのは2週間ほど前ですが10〜12両が4本分の予定です6両3本+導入部が形に成って来ました。
2005.12.26
↑は其のレマコのポイントマシーンです、左側のリンクはマシーンを基盤裏側に取り付けるための物ですが左がオリジナルで1.2ミリ真鍮線、右が自作品で1_燐青銅線、後者の方がバネが効いて良いだろうと思ったのですが実際は調整をしっかりやれば転換不良は殆ど無さそうで効果の程は微妙です。
 困ったのは給電不良の方で電磁石式でドッカンと転換すれば平気なのかもしれないですがフログレールの下に有る接点を調整するのに結構な時間を取られてしまいました...
 本当のところはマシーンの接点を利用した方が遥かに良かったのかもしれませんね...
2005.12.18
ポイントマシーンを入手してきました、篠原のポイントを使用しているのですが同社製のマシン(此れだけが近所で入手可)はレールサイドを塗装したからか少々動きの重い我が家のポイントには全く力不足だったんで他社製を求めておりました。
という事で銀座にはモーター式で有名なレマコ製が有りまして取り敢えず3個ばかり買ってみました、それから若しかしたら役立つかもしれないので篠原のターンアウトリンク(基盤裏側にマシンを取り付けるためのリンク)も合わせて入手。
 そして本日は夕方時間が有ったので先ずは一箇所取り付けてみました、銀座では「結構力があるから」と言われていたんですが大した事無いですね、引っ掛かりが有ったりすると完全に切り替わらなかったりしますので電磁石式の方が簡単確実かも知れませんね、以前模型誌で同じような事を書かれてたのを思い出しました。
最も銀座のお店ご推薦の取り付け方法ではなく説明書通りの取り付けなんですが、其れが良くないのだろうか...
 しかし何だかんだで試行錯誤と調整の末調子よく動くように成ったのでメデタシメデタシヽ( ^_^;)ノ ワーイ
ポイントの遠隔操作に味を占めると早く全箇所の電動化をしたく成ります...
2005.5.17
レールの塗装です、洋白のピカピカのレールを茶色に塗りました、PC枕木より木枕木の方がイイ感じになりますね(画像は手前の1本半が未塗装)
05.4.25 
コントロールパネルです、取り敢えず給電関係だけですがポイント等もコントロールします。
05.4.25 ☆屋根裏部屋-14
そして線路敷設、カント設定、試運転、と言うことで外周線も暫定開業?しました。
05.4.11
↓と同じ所です、内周線が出来て外周線の路盤が出来た所です、が、路盤の幅を結構アバウトに作ってしまったので後でバラストをまく時に修正しないと...
2005.4.4
一応内周線(下り線)の敷設が終了しました、カッコヨク見えるようにカントは大きめに付いているのですが緩和カントが微妙で...あまり長い距離とってないのが原因ですが一番脱線しやすいのがEF6436号機でした殆ど同じに作ってある43号機は平気なんですが、此れに結構な時間をとられてしまいましたが、やはりコキ18両は長すぎですね...115系の6両の方が合ってる(泣)
 因みに外周線が出来ると反対側から見るのがとてもイイ感じに成る予定。
05.2.25 
台枠は半分くらい出来ましたが、荷物の収容能力を少しでも上げるために反対側は若干高く(台枠を)しようと考えました。
 勾配は2lなら1bで2aと成る訳ですが、どうも緩和曲線や緩和勾配、駅導入部のポイントの長さ等々実際にやって見ないと良く解らないので下り(内週)線を敷設していくことにしました。
画像は駅構内の曲線ですが当初はR=2000_程度でイイかと思ったんですがどうもイメージと合わずR=4000_程度まで大きくしてみました、スペースをうまく活用するために本線を寄せるのですが四方津のようなイメージになると思います。
2005.2.16
台枠は過剰品質かと思う2×4工法?のフラットトップ、既存の部屋部分にも作るので色々荷物を動かしながらの作業になりチト大変...
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