反戦・反失業を闘う釜ヶ崎労働者の会
「お前らの会は、フロに入らず野犬のように体クサイこじき集めて山谷の○○(全国寄せ場交流会のメンバーの名前)にこじきを紹介して、何が労働者の会だ、人殺し集団よ」「公安1課03―3581―4321西沢に、労働者あずけたものの中から現金ドロボーしたとバラすぞ、お前ら、おどかしとちがうぞ。本名スズキどこにいる、ドロボー。2度と俺達の前顔を出すとタイホだぞ人ごろしなにが労働者の会だ公安より」これは、今年の5月23日に東京の銀座で投函された解放派弾対部・水無月社宛の間渕義雄のハガキからの抜粋である。
この間、渕義雄なる輩は、釜ヶ崎の外に住み、毎日のように、炊き出しに並ぶでもなく、仕事を探すでもなく、釜ヶ崎に通ってくるのである。毎日のように、釜ヶ崎に通ってきて何をしているのかといえば、ありとあらゆる団体の集会に顔を出し、そこで集めたビラ類や情報を「収集してきてやった」とばかりに他の団体に(公安警察にもか?)持って回ることのみである。そのことを指摘されると「東京の公安に言いつけるぞ」が口癖であり、「大阪府警公安と定期的に会って一緒に食事をしている」と言ってまわり悦に入っているような輩であり、釜ヶ崎労働者を「フロに入らず、野犬のように体クサイこじき」といいなすような輩である。ちなみに警視庁公安一課に西沢という人物は実在する。「反戦・反失業を闘う釜ヶ崎労働者の会」は、間渕義雄を釜ヶ崎から永久に追放する。全国の闘う労働者人民に間渕義雄なるゴロツキを全階級戦線から追放することを訴える。
〈編集部責任転載〉
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