２・１１同志中原虐殺報復４２ヵ年決戦の猛攻で反革命革マルを解体・絶滅せよ
〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を
招請状
（１）
革命的労働者協会（解放派）は、２月２４日、東京において、革労協中央政治集会を開催する。全国の内戦勢力は、革労協中央政治集会に総結集せよ。
１９７７年２・１１同志中原虐殺から４２ヵ年を迎えた。革労協は、２０１９年を反革命革マル解体・絶滅の年とするべく２・１１反革命への革命的報復戦に決起する。
黒田革マルは、一時、「朝鮮半島、東アジアにおいて今、熱核戦争の危機が切迫」と�狢臍�ぎ�瓩靴童�せた。しかし、「史上初の米朝首脳会談」後、�牋谿多喚瓩箸个�りに、「トランプ政権は、在韓米軍を撤退させる腹づもりをしている」とまで言い切り、挙句の果てに、またぞろ、�燹嵌織廛蹈譽織螢�的な所業を行なっているのは、習近平政権」であり、「日米両権力者」は、「中国に対抗」しているだけだ�瓩箸いΔ里任△襦９�田革マルの願望する「世界」は、�狡襪肇好燭�、相互依存と相互瞞着をくり返しているだけの平和な世界�瓩任△襦�そして、未だ「反スターリン主義革命的左翼」を標榜し続ける黒田革マルにとっては、この�狡襪肇好燭龍拘岫瓩如↓猗芯襪覆�反スタ運動�瓩鮃�田イデオロギー布教活動として細々とやればいいということである。黒田革マルの「反ファシズム統一戦線」も、ブルジョア政治支配の永続を願望するものに他ならない。ただ、そのためには、革命党派は最も邪魔だという訳だ。それゆえ、「他党派解体」は、黒田革マルの「革命戦略」にとっては大前提となるのである。黒田革マル反革命中枢と敗残「特行」どもを革命的テロルで打倒し、学生革マル、産別革マルを総せん滅せよ！
２０１８年４月時点で、ＪＲ東日本の労働者の８割にあたる４万３０００人を組織していたＪＲ総連の最大組合である東労組からすでに３万２０００人が脱退しているという。ＪＲ東日本資本が、松崎革マルの東労組支配を通して労働者を支配する「労使結託」を解消し、丸ごと資本の制圧下におくことを決断したのである。ＪＲ総連・東労組は、ＪＲ東日本資本の方針に僅かでもたてつくことを許されない「御用組合」としてのみ存在を許される組合へと飼いならされるしかないのである。こうした中で、松崎革マルもまた瓦解の淵に立っている。瓦解の淵に立つ松崎革マルを総せん滅し、ＪＲ総連反革命労働運動を打倒せよ！
（２）
「中間選挙」を乗り切った米大統領・トランプは、「和平ムード」演出から一転して「強硬方針へ」と舵を切るであろう。米帝は、すでに「核体制の見直し」（ＮＰＲ）を発表し「使える核兵器」開発方針を明記し、ロシアとの間で結んだ「中距離核戦力（ＩＮＦ）廃棄条約」破棄の最後通告をロシアに対して行なっているのである。韓国・文在寅政権は、何度も南北首脳会談を重ねながら、米帝の軍事力を背景に朝鮮半島の「吸収統一」を狙っている。安倍政府は、改憲へと突進しながら、自衛隊の実戦的強化を一挙に進めようとしている。「水陸起動団」新編、「陸上総隊」の新編、ＭＶ２２オスプレイ配備、核兵器搭載可能な最新鋭ステルス戦闘機・Ｆ３５導入、「いずも」型護衛艦の本格的空母への改修、「イージス・アショア」の導入などである。
（３）
朝鮮反革命戦争突入の時は、日本階級闘争の階級決戦の時である。〈朝鮮反革命戦争とファシズムの危機を蜂起―革命戦争に転化しプロレタリア・ソビエト権力を樹立せよ〉の決戦戦略を実現すべく〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を急がなければならない。
対日帝武装闘争は、�犖⇔脇�争の本格的飛躍�甅猖�起の組織陣形の構築�瓩砲箸辰萄任盻斗廚瞥彖任里劼箸弔任△襦Ｂ估�帝武装闘争の本格的飛躍を断絶的飛躍として切り拓いていかねばならない。
対日帝武装闘争にとって現下の第１の課題は、武装水準、戦闘水準の飛躍である。今日のわれわれの武装水準、戦闘水準は、世界の階級闘争の武装水準、戦闘水準に比しても遠く及ばないのであり、敵権力と同水準の武装による本格的武装闘争とは言い得ない。新たな武器質、戦闘形態をめぐる研究・開発を強力に推し進めていかなければならない。対日帝武装闘争の本格的飛躍の第２の課題は、帝国主義軍隊内からの反乱を組織することである。自衛隊だけで２２万の帝国主義軍隊内からの反乱を組織することなしに、敵権力と同水準の武装による対日帝武装闘争の本格的飛躍を実現することは不可能である。自衛隊、在沖―在日米軍の隊員の党細胞、党的軍事組織への結集を実現せねばならない。
非公然・非合法体制を維持・強化し、２０１６年２・２３反革命弾圧の正面突破をなしきり、「共謀罪」適用による組織壊滅型反革命弾圧を許さず、闘いぬかなければならない。敵と同水準の武装による対日帝武装闘争への飛躍を断絶的飛躍としてかちとらなければならない。幾百万、幾千万の内戦勢力の総決起を実現せねばならない。ゼネストを展望する階級的革命的全国統一センター建設を実現せねばならない。
集会要綱
・日時 ２月24日（日）正午
・場所 東京・千駄ヶ谷区民会館
（渋谷区神宮前１―１―10、ＪＲ原宿駅徒歩10分）
・基調 革命的労働者協会
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