革命軍より軍報が寄せられたので、これを公表する。
軍 報
わが革命軍は、10月20日午前1時ジャスト、埼玉県川口市西青木3丁目4の2に所在する、中央開発株式会社(関東支店)に対して、革命的迫撃弾攻撃をもって、沖縄・名護新基地建設着工への壊滅的打撃を強制した。
「沖縄の負担軽減」を御題目に、名護新基地建設の本体工事着工に向けた、名護市辺野古沖での「地質調査及び磁気探査」として、海底ボーリング調査を強行する反革命先兵企業・中央開発資本に対する怒りの鉄槌である。
中央開発はただちに工事を中止せよ!
この闘いは、2013年11月28日、在日米軍横田基地(日・米軍戦争指令中枢)攻略戦闘に続く、権力闘争の武装的発展の道筋を指し示したのだ。
日帝・安倍極右政府は、「集団的自衛権の行使」や「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」の改悪をもって、「グローバルな平和と安全のための協力」として、米軍と連係した「地球規模」での労働者人民虐殺反革命戦争に踏みこまんと海外派兵を企んでいるのだ。とりわけ、朝鮮反革命戦争を虎視眈々と狙い、新たな米海兵隊出撃拠点として、名護新基地建設を強行せんとしているのだ。
わが革命軍は、沖縄労働者人民の尊厳を踏みにじり、再度「銃剣とブルドーザー」によって、沖縄労働者人民を「差別と迫害」の暗闇にたたき込まんとする安倍極右政府(海上保安庁、警察、民間警備資本・ALSOKども)による「刑事特別法」等あらゆる反革命弾圧を粉砕し、沖縄―日本「本土」を貫く革命的共同の力で、あらゆる手段を尽くして名護新基地を必ずや爆砕する。
10月21日 革命軍
|