- とある平行世界に存在する『日ノ本』について。
- 異世界の日本ですが何か。(言い切りやがった)
大体見当がつくとは思うが魔剣は都道府県、魔短剣は市町村、投擲用魔短剣は東京23区の名前をそれぞれ直訳したもの。
昔は妖刀と脇差や無数の投擲用の小刀だったが、140年位前にに魔剣と魔短剣へと姿や呼び名を変えた。
妖刀時代の本数は68本(一時的にもう何本か増えていた時期もある)。
ちなみに妖刀時の本数=律令国の数。基本の本数はリアルの平安〜江戸時代が基準なので、蝦夷地と琉球は本数外なのです。
余談だが、更に大昔(律令国成立前)は大刀の形をしており、本数も50本に満たなかった。
ああ見えて、昔は大陸の西の方にあるゲルマーニュ連邦(当時は大ドドイッチュ)やイータールと組んで、エゲレニアやアネリケン(別名:ウサ)、後にオロシェトその他諸々とも色々揉めていた。
オラッチャとは引き篭る前からの付き合いで、引き篭りの最中でも余り頻繁ではなかったとはいえ付き合いを続けていた仲だが、今は昔ほどの付き合いは無い。
引き篭もる前にはカスティーインやポリュートーグァとも付き合いがあった時期があるが、引き篭もった際に付き合いを一度止めている。
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