大展覧会の壁面を飾る等身大の自分の絵、広い野原を元気よく散歩している自分を想像しながら大きな紙に寝転んで、お友達にかたどりしてもらい、それを元に顔や洋服を描き込んでいきました。かたどりはちょっとくすぐったくて、あちこちきゃーきゃーと大騒ぎ。広い場所が必要なので、机に乗ったり、床に転がったり、とっても自由なスタイルになりました。 そして出来上がった等身大の自分は自分という事もあって、思い入れもいつもより「大」。 なかなかみんな自分に良く似ています。1月の展覧会では、元気よく歩く子供達の姿をお披露目します。
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