今回が第一回目の開催だ。ということで、受験対策はこんなガイドブックが発刊されているだけ。色々書いてあって勉強にはなるけれど、写真用語の解説をもう少し詳しく載せて欲しいと感じた。検定のホームページに、ワンサカと誤記が記載されている。
試験問題は選択問題(18問)と共通問題(42問)の60問、90分間の試験。問題用紙は持ち帰り不可。
フィルム一眼レフカメラとデジタルカメラが出題範囲で、上位の級になるとデジタル一眼レフが出題範囲となるとのこと。
コンパクトカメラやレンズ付きフィルムしか扱ったことしか無い人には、ちょっとだけ難解かも知れないけど、3級程度だったら誰でも合格してしまうのではないだろうか。
合格すると認定カードを発行するというのでキャッシュカード状のプラスティック製を想像していたんだけど、なんと紙製だった。
しかも、自分で剥がして利用するそうな…。毎年送ってくるJAFの会員証の様な形状でガッカリだ。
A4サイズの用紙に、宛名、合格証書などと共に合格証が貼り付けられていた。