〜〜〜 スバリストへの道・第二幕 〜〜〜

第334部 LEDマップランプの改善

 

マップランプをさらに明るくしようと、片側へLED12個を使ってのユニットを製作した。(2008/06/09〜15)

 

以前、某営繕会社から流れてきた白色LED9個×2セットでマップランプを作ったが、今度はLED12個仕様での製作となった。

部品調達は、東京・秋葉原の秋月電子。
5個入りLEDが\100。
100本入り抵抗が\100。

 

いきなりの点灯試験。無事に点灯。

 

旧型のLED9個仕様のランプを捨てちゃうのは勿体ないので、マップランプケースの中央部に増設してみた。

 

手前で光っているのは、ルームランプ(LED24個仕様)。

 

ルームランプのON/OFF/ドア開閉に連動させるため、ルームランプ内のLED基板から+と−を引っ張り出してきた。

本当は、マップランプの金属端子にハンダ付けしようと思ったが、材質がアルミ製らしくてハンダが乗らなかった。

 

マップランプ〜ルームランプの間にリード線を通すため、針金で道案内をさせた。

ふにゃふにゃのリード線だけでは、途中で曲がって目的地であるルームランプのユニット付近まで届かない。

 

マップランプからのリード線に付けたギボシ端子と、ルームランプ側のリード線のギボシ端子を接続する。

 

マップランプ、ルームランプを元通りに挿入する。

 

ルームランプ点灯OK
マップランプ点灯OK
そして、マップランプ間の点灯もOK

 

マップランプ間のLEDは、ルームランプの動作に連動。

 

すなわち、ON/OFFの手動切替とドア連動。

通常は、ドア連動の設定にしてあるので、マップランプ間LEDもドアを開けて点灯、ドアを閉じて数秒後に消灯する。