〜〜〜 スバリストへの道・第二幕 〜〜〜

第330部 ETC車載器の入れ替え

 

首都高の「ETC車載器取付けクーポン」に当選。
BH5レガシィ時代に購入した一体型のETC車載器を置き換えることにした。

 

ETC車載器取付けクーポン

アンテナ+本体分離型のETC車載器で、ETC・ナビ接続コード(CA-EC-31D)を使えば、パナ製ナビと連携させることができる。

以下、通常価格:
・CY-ET907KD \12,800
・CA-EC31D \3,780
・セットアップ手数料 \2,625

これだけ揃えて、支払金額は\0だ。

 

Panasonic CY-ET800

Panasonic CY-ET800

2004年夏、紆余曲折を経て購入したアンテナ+本体の一体型ETC車載器。

BH5レガシィからBP5レガシィへ乗り換える際、スバルで再セットアップと載せ替えをお願いしたところ、Aピラー付近のこんな所に設置されてしまった。当初はこんな所で料金所を突破できるのか不安だったけど、何も問題なかった。アンテナの位置って、意外とテキトーで構わないのかも?

 

CY-ET907KDのアンテナ(案内用スピーカーと動作確認用LEDが内蔵されている)は、ルームミラーの横へ貼り付けた。外からみても目立たない。

 

アンテナケーブルは、フロントウィンドウとルーフの隙間に埋め込む。

 

 

さらにAピラーのカバーを外し、アンテナケーブルを足下付近まで配線する。

ピラーのカバーは、内装剥がしを使えば簡単に外れる。私は手で引っ張りましたけど。

 

CY-ET907KDとCY-ET800の電源ケーブルは同じ結線、さすがは同じメーカー製だ。当初は電源ケーブルの配線をゼロからやろうかと思ったけど、スバルで配線済みのCY-ET800用の電源ケーブルをそのまま使うことにした。

電源ケーブルはETC車載器に直接接続するのではなく、ETC・ナビ接続コードへ接続する。ETC・ナビ接続コードは三又になっており、ETC車載器・車両側電源(+B、ACC、GND)・ナビ本体へ接続されるケーブルだ。

 

余った電源ケーブルとアンテナケーブルは、適当に丸めて、束ねて収納して(放り込んで?)おく。

 

車載器本体は、足下付近のカード入れ隣に両面テープで貼り付けた。

 

カーナビの利用履歴画面。

過去の高速道路の利用履歴が見られるので、便利だ。

2008年3月23日交換