〜〜〜 スバリストへの道・第二幕 〜〜〜

第323C部 バックはまかせろ! (リアビューカメラ配線編)

 

続いて、車内の配線作業を行った。やっぱり寒い2007年11月24日の出来事。

 

前日に引き続いて、車内の配線作業。

リアクォーターフロントピラー(Dピラー)のカバーを外し、他のケーブルと一緒に下へ垂らす。

オレンジ色の○印がカメラケーブルのコネクタ。

 

本当はカメラケーブルをセンターコンソール付近まで配線したいと考えていたが、ケーブル長が足りなかった。カーゴルームの、この位置がデッドスペース化しているので、ここにカメラコントローラを配置した。

ここはトノカバーの収納スペースなのだ、今後もトノカバーを収納する事は考えられないため、ここでOKだ。

 

ナビのジャンクションボックスのリアビューカメラ入力端子へ、ビデオケーブルを接続する。オレンジ色の○印だ。

当初はセンターコンソール内を配線しようと考えていたのだが、もっと手軽な方法で配線することに方針変更した。

 

コチラは電源コードを、のれん分けハーネスと接続した様子。

カード入れの右横のサイドパネルを外し、そこからAピラー下側から床へ向かってケーブルを垂らした。

 

スカッフプレートとフロアカーペットの隙間に内張はがしを入れつつ、ビデオケーブルを押し込みます。助手席から後部座席まで、ず〜っとスカッフプレートの下に通した。

運転席側の電源コードも同様に通していく。

 

電源コードとビデオケーブルが出会った瞬間!?

予めリアシートクッションを外しておいた。白い半透明は、たぶんリアウィンドウへウォッシャ液を通しているチューブ。

 

リアシートからオレンジ色の線に沿って、電源コードとビデオケーブルを内装の下に押し込んだ。ようやくカメラコントローラへ辿り着いた。

 

全てのケーブルをカメラコントローラへ接続する。

内装を元に戻して、作業終了!