〜〜〜 スバリストへの道・第二幕 〜〜〜

第322部 バックはまかせろ! (リアビューカメラ購入編)

 

本当に任せて大丈夫なのか?

 

ステアリング右下のカバーを開ける

前準備として、暫く前に購入しておいた“のれん分けハーネスIII”を所定の位置に取り付ける。

ステアリング右下のカバーを開けると、こんな感じ。

 

のれん分けハーネスIIIを接続するコネクタ

ヒューズボックスの横に“のれん分けハーネスIII”を接続するコネクタが見えてくる。

 

ステアリング直下の隙間

とりあえず、ステアリング直下の隙間から、信号線を出しておいた。

 

 

Panasonic CY-RC50D

Panasonic CY-RC50D

秋葉原・あきばお〜にて購入。

しかし、あの店、いろんなモノを扱っているよなぁ。

 

パーツ一式

梱包されているパーツ一式。

とりあえず買ってきて、とりあえず動作確認するため、とりあえず付けてみよう。

 

 

リアビューカメラのバック信号とGNDを接続

“のれん分けハーネスIII”にリアビューカメラのバック信号とGNDを接続する。

とりあえず…。

 

コントローラ

コントローラにはカメラからの信号線、ビデオ出力のRCAケーブル、そして電源線(バック信号とGND)を接続。

ビデオ出力信号は、カーナビのジャンクションボックスへの接続となる。

 

カメラ取付指定位置

レガシィのカメラ取付指定位置は、ナンバープレート上部の助手席側へズレた所にある。

車体の中心線から大きくズレており、左右の感覚が掴みづらそうだ。

本当にバックをまかせて大丈夫!?

 

 

カーナビ側の設定画面

カーナビ側の設定画面。

カメラ割り込みを“する”に設定すれば、ATシフトをリバースに入れると、自動的にリアビューカメラの映像に切り替わる。

 

リアビューカメラの画像

仮設置したリアビューカメラの画像。

リアバンパーと車止めを合わせるつもりでバックしてみた。予想以上に湾曲した映像になってしまう。

 

実際の停止位置

実際の停止位置。こんなモノなのかなぁ?

カメラを車の中心線上に取り付ける方法を考えた方が良さそうだ。