〜〜〜 スバリストへの道・第二幕 〜〜〜
第314部 サンシェードの適正化(tuned by DAISO)
Brighton(BH5A)時代に購入しサンシェードが、ヨレヨレ+色あせてきたので代替え品を購入することにした。クレトム 断熱・光消臭シェードだ。二層構造で断熱効果があるとのことで期待しているけど、果たしてどうかな?
メーカの適合表で確認してスタンダードサイズ(SA-63)を購入したところ、左右のピラー付近に大きな隙間が出来てシェードとしては役不足。仕方がないのでジャンボサイズを購入したら、今度は高さが高すぎ。シェードを脱着する時にルームミラーに当たり、いちいち角度調整を仕直さなければならなくなる始末。
シェードは台形をしており、パッケージによると上底1200mm×下底1400mm×高さ780mm。BPレガシィには高さ700mm程度がちょうど良いのだ。ならばサイズを適正化しよう。
左右のピラーの間隔に合わせて購入したので、正面からの見た目はバッチリだが…。 |
内側はご覧の通りに高さが高すぎだ。サンバイザー付近まで覆い隠す程なのだ おまけに脱着時に、ルームミラーに当たってしまい、いちいちミラーの方向を直さねばならなくなる始末。 |
分かり辛い写真だが、シェードを固定する吸盤の位置には、テレビのフィルムアンテナが貼ってある。吸盤がアンテナにかかってしまい、くっつかないのだ。 |
と言うことで、シェードの下部を切り、高さを適正化しようと考えた。 切った後の断面の処理をどうしようか色々と考えた挙げ句、購入したのが製本テープ。グリーン購入法適合商品だ! |
シェードの下側、8cmの所で切った。 カッター程度じゃ切れないかも、と心配していたのですが、意外とあっさり切れた。 そう言えば、この緑色のカッター台もダイソーで買った物だなぁ。 |
切断面。 二層構造って言うから、どんな構造に成っているのだろうと期待していたところ…。 エアキャップ(梱包材として使われる、空気の入ったビニールシート)を二枚重ねて、厚めのアルミホイールで挟んだだけの安易な構造だった。 |
切断面に製本テープを貼りました。意外と強力に貼り付いてくれた。これで完成。 |
高さも適正化されて、ルームミラーの方向を変えられてしまう事も無くなった。 吸盤の位置も問題なし(フィルムアンテナへの干渉無し)。 |