更新日 1999年12月26日
スカイラインGT−R 購入当時の状態(1999年9月)
1999年9月に購入したBNR32GT−Rですが、購入当時は悲惨な状態でした。
主にエクステリアを中心にスナップ写真で紹介します。
これが購入当初の外観です。
フロントグリルは除去されて、金属製の網が付いてました。
ボンネットには、いわゆる「ボンネットピン」が2つ、付いてました。しくしく。
写真ではわかりにくいんですが、車高はかなり低い。
圭オフィスの車高調サス「エアフォルグ」は、街乗りでは最悪の乗り心地でした。
これが問題の車高調。
定価195,000円もするこの部品。結局、インターネットで売却しちゃいました。
世間では大変評判のよい「OS技研 ツインプレートクラッチ」
しかし、私にはとても扱いづらいクラッチでした。(半クラがなさすぎるよ)
で、これもプッシュ式部品ASSYをインターネットで売却しちゃいました。
右リアフェンダーの写真。
写真ではわかりにくいんですが、フェンダーホイールハウスの前方側の縁、サビでボロボロになってました。
別に事故歴があるわけではないのですが、わずが6年で塗装が浮き、鉄板がグシャグシャです。
購入時の現状は次のとおり。
車名/型式 | 日産 スカイラインGT−R (BNR32) |
年式 | 平成5年6月 |
車検残 | 平成12年7月 |
走行距離 | 不明 (メーター読みで27000km。但し、メーター交換されている) |
事故歴 | フロント (バンパー交換/インタークーラー修復歴あり) |
エンジン関係 | ・マフラー/エアクリーナー/コンピュータのライト・チューンで最大ブースト1.4kg ・タービンは純正のまま。 |
足回り | ・圭オフィスの車高調サスペンション「エアフォルグ」が装着。めいいっぱい車高ダウン。 ・乗り心地は最悪。完全にサーキット向けの足回り。バネレート12kg(!) |
ブレーキ | ・ブレーキローター フロント/N1ロータ リア:純正(すでにクラック発生) ・パッド 購入時点では不明。「キーキー」とイヤになるほど鳴くため実用性皆無。 |
クラッチ | ・OS技研 ツインプレートクラッチ プッシュ式 ・伝達力はいいのであろうが、非常に扱いづらい。 |
タイヤ/ホイール | ・ホイール ボルクレーシングTE37 9J−17 ・タイヤ ヨコハマM7R 235−45−17(溝はわずかしかない) ・(純正16intにホイールは無し) |
エクステリア | ・フロントグリルがなく、金属製の網が入れてある。 ・ボンネットピンが装着されている。 ・フロントバンパー/サイドスカート/リアアンダースポイラーなど、NISMOパーツが組み込んである。 |
インテリア | ・カーステは2DINのケンウッドMD/CDプレーヤー。 ・純正3連メータは除去。 ・ステアリングはナルディークラッシック。ただし、ボロボロ。 ・内装の痛み、汚れはメチャクチャ酷い。 |
メーター類 | ・NISMOの320kmフルスケールホワイトメータが装着。(純正メータは無し) ・追加メータはトラストのブースト計とオイル湯温計。 |
その他 | ・右リアフェンダーのタイヤハウス部分の縁 サビ発生。(要板金) |
で、この状態で乗るにはあまりにも無理があると判断したため、購入してからすぐに「改善」を開始しました。