1回戦を見事勝ち抜いた40頭によって、決勝進出を賭けた争いが繰り広げられるわけですが、 ここではその2回戦の組み合わせと展望を掲載しています。 2回戦も1回戦と同様に2戦の合計着順によって順位を決めます。 1回戦との大きな違いとして、ダート戦が1レース組み込まれている点にあるでしょう。 また1回戦が入る組を自由に選べたのに対し、2回戦ではこの選択権がありません。 そのためここでは運の要素も強くなっています。 参加40頭はA組〜D組へそれぞれ10頭ずつ分けられますが、 そのうち決勝へと駒を進められるのは各組4頭だけです。 合計着順のボーダーラインはおよそ「8」くらいだと思われますので、 最下位に沈んだりすると決勝進出はほぼ絶望的になってしまうでしょう。 これらの厳しい条件を克服し、決勝への16枚の切符を手にするのは 果たしてどの馬でしょうか?
(注)生産者欄は私の知る限りの範囲で記入していますので、 ここに名前がないという方は申告していただけると嬉しいです。 |