*松任教会の紹介*

教会の誕生

1982年10月、宣教師夫妻(米国)がここ松任の地(現在の白山市)でイエス・キリストを述べ伝えたことが始まりです。

この宣教師M・ローデン夫妻(プロテスタント・ナザレン教団)は、車に衣類食器を積み込みこの地に導かれ

間もなく民家で集会を開き、文字通りの開拓伝道がスタートしました。ここに日本ナザレン教団「松任伝道所」が誕生しました。

屋根には白い十字架が建てられ、手作りの講壇、そして英会話教室を開設しつつ人々に福音を伝えてきました。

4年間わたる伝道の後帰国され、日本人の牧師による伝道へと引き継がれました。 

その後、
2012年より日本ナザレン教団「松任伝道所」から単立「松任教会」として伝道が続けられています。


教会の特色・・・

○外観は「教会らしい建物?」ではありません。(あえてそのように建てました)

○奉仕や献金、諸集会出席の強要等いっさいありません、「ありません」ばかりの教会です!。

 でも、有るものがあります!イエス様にあってホッとできる、ただイエス様にあって心安らぐ教会を願っています。

 私は牧師だから・・・、私はクリスチャンだから・・・、また教会内外の様々な肩書きにはとらわれず、私の罪を負って

十字架にまで進まれたイエス様の前に
 一人の人として少しでも正直になれる教会です。

弱さや欠点、失敗を繰り返しても、なおその私やあなたと共に居てくださるキリストとの出会いを大切にしています。

 時々質問されることですが「私みたいな者が教会に行っても・・・」という心配や疑問は横に置いて、そのままでお起こしください!。

 信仰生活は10年20年・・ではありません、生涯かけてのものです。また信仰は神(イエス様)によって深められていくものす。

「教会」とは、十字架にかかり3日目の復活されたイエス・キリストを私の(私たちの)救い主である、と信じる者の群れ集まり)です。

○プロテスタンの福音派単立教会です。
(当教会は「ものみの塔(エホバの証人)」、「モルモン教」、「統一教会」やこれらの関連団体とは一切関係がありません。

信仰告白について

旧新約聖書を神の言葉と信じ、使徒信条を告白する正統的立場を守るプロテスタントの教会です


<当教会の歴史的背景の略図>
  イエス・キリスト→西方教会→ローマカトリック→英国国教会18世紀、メソジスト教会(ジョン・ウエスレー)1908年、米国にナザレン教会(フィニアス・ブリジー師)
  →1907〜8年宣教師が日本へ1915年、日本にナザレン教会→
1982年、日本ナザレン教団・松任伝道所開設2012年 (単立)松任教会へ

<牧師の紹介>

酒井 勲(さかい いさお)

*1954年1月生まれ。

一応 北陸「金沢」生まれですが、生後すぐに関東に移り、関東育ち。

  聖学院高等学校卒業(東京都、北区)、 日本基督教短期大学神学科卒業

  
日本ナザレン神学校(東京都、目黒区)卒業後 牧師となり、ナザレン教団各教会歴任後、現在に至る。

理屈抜きで音楽も動物も大好きです。              
                   チェリー君      シーちゃん

=証し
キリストとの出会い

14才の時、「落ちこぼれ&札付き者」として教師からも目をつけられ荒れていた自分が「松原湖バイブルキャンプ(MBC)において

聖書(ヨハネ福音書3:16)を通してキリストと出会い、キリストを「私の救い主」として受け入れる。

ここが私の信仰の原点であり、50数年経った今も松原湖バイブルキャンプは変わらない心の故郷です。

家族の難病、そして死を通して19才の時「私は必ずあなたと共にいる・・・」出エジプト記3章12節の聖書の御言葉により

牧師になる決心に導かれる。40数年あまり経った今も、この聖書の言葉の真実と深さに支えられています。


<大切にしてきたこと(趣味)> ♪音楽を聴くこと・・・言葉を越えて伝わってくるものがあるから♪
             


大月湖と松原湖バイブルキャンプ全景 

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