摩利支天堂



摩利支天堂全景



摩利支尊天 像



毎年1月最終日曜日午前11時より摩利支天祭を開催しております

               安政三年(1856)當山鎮守の為 光明山 奥ノ院より歡請し裏山に安置される
               明治維新の際より本堂内に安置される
               明治四十年(1907)正月 摩利支尊天 本殿建立 二月 上棟落成式
               昭和十二年(1937)一月 摩利支尊天 拝殿新築
               昭和四十九年(1974)7月 集中豪雨により裏山が崩れ全壊する
               昭和五十八年(1983) 現在の摩利支天堂を新築








摩利支天堂に一緒に安置されて居られる 奥山半僧坊大権現



半僧坊大権現の御神体は鼻高天狗です。
天狗様は烏、白髭、赤面、鼻高の四種類に分類されたりもしますが、学術的には、烏天狗
系天狗と、人物系天狗を僧侶型、山伏型、其の他に三分類し、計四種類とする様です。鼻
高天狗は後者の分類の僧侶型天狗に入るそうです。





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