探検の詳細10 東南アジア編2 (タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、バリ) 2005~2018
2005年 ベトナム・タイ 11/07~11/16 ベトナムAPWSS・タイでの雑草ヒエ調査(府大研究費)(院生2名帯同)
ベトナム
11/07 深夜1時25分 TG673でバンコクへ40分早く到着、8時50分バンコク発TG680でホーチミンへ、パレス(パラス)ホテルへチェックイン後、APWSS(レックスホテル)で登録、夕刻レセプシオン。
11/08 留学生の案内で、タケ関係の調査、水田でイヌビエとコヒメビエを調査、クチトンネルを経て、昼食後、タケ工場へ、ホテルへ6時過ぎに到着、時間オーバーのため車料金を支払い スターフルーツ、アミガサタケ、ゴム園、芯詰まりのタケ、野菜バナナ、寺院、椅子やさん、ムセンダ
11/9 エクスカーション、メコンデルタの島へ 夕刻日本人と食事 ニッパヤシ
11/10 午前中ポスター発表
11/11 午前中の講演すべて中止、昼食後 学会関係者と談話、スーパーで買い物後、ホテルより空港へTG695でバンコクへ 定刻どおり到着 リムジンでKUホームへ 夜食後就寝
タイ
11/12 朝KUホームでカセサートの先生と面談、旅程を相談後、ペッチャブーン方面へ出発、水田でコヒメビエをみる。深水水田でおおよその水田にはイヌビエは無し、12時ころタケ園へ 種苗園 茎詰まりのタケを二芽で繁殖、昼食後、リゾートハウスへ(お湯無しのホテルで最悪)、近くのダムで夕食
11/13 朝8時出発 野生イネ群落を調査後ペッチャブーン方面へ移動、水田でヒメイヌビエをみる。ペッチャブーン付近タケアズキ野生種発見、水田にオリゾイデスあり、Lam Sokから西の峠を越えたところで引き返し、タケアズキ野生種あり、ホテルへ、夕食後就寝 野生イネ、タケアズキ、タケのハンモックを撮影
11/14 朝8時出発、Nong Phaiを経てNong BuaからChumsaengの間、Nakon Sawan東方50Km地点でEchinochloa pictaを調査。Nakon
Sawanを経てChainatで昼食、oryzoidesを観察し、Suphan Buriから鉄道を横断、水路と鉄道沿いにKamphaen Saenへ、途中、湿地水田でE. picta, E. colona, E. crus-galliを観察。カセサート大学ゲストハウスへ、カセサートの先生と夕食
11/15 朝8時ゲストハウス出発、ペトブリへ直行し、ナム・フアンへ、一年生野生イネ観察、ダムより北行し、中途で折り返し、帰路に水田でE. oryzoides, E. pictaの有稔型をみる、ベトブリ近くの食堂で昼食、海岸沿いの道路を経てバンコクへ、途中に塩田(撮影)、ニッパヤシ、マングローブの痕跡あり、大規模開発があったものと推定、ラマ・ガーデンホテルに宿泊。改装され、きれいになっている。
11/16 ホテルで買い物、昼食後、空港へ、TG626 出発遅れ、30分ほど遅れて関空へ到着。
2006年
マレーシア 5/31~6/10 雑草イネの調査(科研費)(院生2名帯同)
05/31 マレーシア・タイへ 深夜TG便でバンコク乗り換えでクアラルンプールへ
06/01 クアラルンプール到着 Citytel hotelに宿泊
06/02 小型車でフレーザーハイランドへ、13:30昼食 帰りにオイルパーム林を撮影
06/03 タンジュンカランTangjong Kalunで雑草イネ調査、3筆の水田から100個体を採集、マラヤ大でDNA抽出
06/04 列車でKULIA空港へ、クアラルンプールからバンコク経由チェンマイへ(BKKで院生1名と合流)
06/05~06 Economic Botany Meeting
06/07 自然公園へ ドイ・インタノン(山頂、メオの村、水田、滝):ウコン、サトイモ、温帯性タケ、国道沿い水田オヒシバ 写真機(デジ)不調のため、フィルム撮影のみ
06/09 バンコクへ移動
06/10 TGで関空へ
タイ 10/16~10/25 ヒエ属調査(科研費) (院生2名帯同)
10/16 TG623 KIX (11:45)-BKK TG046 BKK (18:50)-KKC Khon Kaen へ、先生の出迎えでHotel
Charoen Thani Princesへ 食事後就寝
10/17 8:30ホテルを出発 KhonKaenより北80Km付近 道路沿いでカオラムの販売有り UdonThani北で浸水状態のイヌビエ(多年生化したcrus-galliを収集)、茎中部で分枝・分けつする。多年草的。ラオス国境Nong Khaiで昼食、寺、遺跡博物館Banchanを経てホテルへ。
10/18 Phat付近Mimoza、タコあり。南方へ。水田、水路縁、洪水水田でイヌビエ調査。E. crus-galliとCyperus、Phi Maiのクメール遺跡で食事後、ホテルへ、多年生ヒエは確認できず。帰り道、至る所水浸しKhon Kaen へ、。
10/19 ホテル出発Khon KaenからRoi Et を経由Ubon Rathathaniへ、昼食後タケの蒸し籠あり。天水田、エビの養殖池でタケを観察、食事後米の蒸し器(タケ製)、野生イネ、ミズオオバコ、ホテルへ
10/20 Ubon Rathathaniから天水田、灌漑水田を経てPhaTaemメコン川口へ、昼食 Kaen Tana国立公園(自然公園自生タケ)をみてUbon Rathathani空港へ、TG23でBKK新空港へ、KUホームで先生に会い食事
10/21 Site12-14 KUホームからWat Sha Lao(Bangkok Noiの水路)で調査後、Oryza officinale、アユタヤAyuthayaへ、昼食後、E. picta調査、バンコクまで50Km地点、E.crus-galliおよびVigna grandifloraをみる。KU homeで宿泊。
10/22 Site18-21 KUホームから340号線を経由Suphan Briへ、水路沿いに、Vigna
grandflora, E. pictaを観察。昼食後、Bang Pheninongから321号線経由、Nacon Pathom方向へ、水路沿いに、E. picta, 蟻塚をみて、池に浮遊するE. stagninaを撮影、Kamp Haen
SaenのPalm hotelへ。
10/23 8:30 Kamp Haen SaenのPalm hotel宿舎を出発、346号線を西行、タケの開花株、PhanomYhuanから324号線で南行、野生イネの生える水田、Kanchanaburiへ。Tha Muangを経て、線路脇の水田へ、323号線から4号線へ、Bang PhaeからDamnoen Saduakの水上マーケットで昼食、大型のタケの葉を採集、325号線でSamut Songkharamより35号線へ、大雨、4号線へ出て、Phett Buriを過ぎ、ThaYangへ。ピクタ非開花株は水田脇の水路もしくは水田の空白地に生育している、5カ所を調査、3カ所で確認、5個体を調査後、Cha Amを経て、HuaHin Grand Hotel Plazaで宿泊。
10/24 Site 27 HuaHinホテルより、ChaAm近傍水田でPictaを調査、oryzoidesバンコクへ
10/25 TGで関空へ 出発2時間30分遅れ。関空へ。出迎えの車で帰宅
2007年
マレーシア 06/22~06/29 ヒエ調査(科研費) (院生2名帯同)
06/22 CX503で関空10:00から香港へ13:05、香港で2時間待ち後、15:05発CX721でクアラルンプールへ、18:30予定より10分早着。高速鉄道でシティターミナル到着後、Cititelホテルへチェックイン。
06/23 11:40 チェックアウト 空港へ Prof. Bakiと同行。13:55 MH1208でAlor Setarへ移動 到着後Bujang
Valleyへ YanからSinhkir Daratの間と谷の間で竹の2種を採集。ランブータンの木にサルが居る。Sungai PetaniのホテルEmerald Puteriへチェックイン。夕食
06/24 MUDA周辺で調査、雑草イネ、ドリアンのある庭、昼食後、多年生ヒエの収集、雑草イネサンプリング中に野生イネ(浮きイネ)と多年生ピクタを採集、タケの矮性をゴム園の縁で採集し、ホテル(Emerald Puteri Hotel)へ戻る。
06/25 MARDIへDr. Azumiを訪問、雨の中で雑草イネを採集後、昼食、Kuala Kangsarで小休止、後Kuala Lumpurへ(マラヤ大の先生はoryzicolaのことを放念)。Cititelで宿泊、インターネットは2時間で30RM。連絡なし
06/26 Tanjong Karangへ。2カ所で雑草イネ採集。院生の写真
06/27 Kuala LumpurからFraser’s Hillへ、所要2時間、中麓で細葉のclimbing typeと太葉(中程度)の直立型のタケを採集、細葉のclimbingを採集、山頂で昼食、下りで開花中の大葉でclimbingのタケを採集、そのやや下でマダケ型(桿が太い)を採集、麓のダム近くでタケ(株立ち)を採集、夕刻早い目に戻る。
06/28 ホテルで休養(院生は大学でDNA抽出)
06/29 Kuala LumpurのCentral City TerminalからKLU ExpressでKULIAへ。9:35発CX720で香港経由13:30/16:20
CX502で関空へ予定通り21:00到着
タイ 11/8~11/16 チェンマイ・チェンライ調査(科研費)(院生・学生各1名帯同)
11/8 関空TG623~バンコクを経てTG116でチェンマイへ、ロイヤルパネライホテルチェックイン後、先生と調査日程を相談。
11/9 チェンマイ~パイ~チェンマイ 7時30分パネライホテル出発、107号線でNae Malaeから1095線に入り、Pa Pae近くのBan Phangで自称タイ族(シャン系のタイ族か)の家まで:タケの利用を調査(6種類あり、ブタ、鶏、水田で野生サトイモ、イヌビエを採集、トーチ・ジンジャーNicolalia elatior、Mae Sae付近で野生のタケを調査、Pang Mafaeの分岐点で12時、Paiへ直行、昼食(タリャオ)、水田でヒエを採集、欄干竹のようなタケを調査、Tha Paiを経て峠途中の坂でビロード状の毛をつける野生タケを調査、自然保護地を経てSop Poeng付近のリス族の竹虫、カオラムを購入、チェンマイのパネライホテルへ帰着
11/10 チェンマイ~チェンライへ 7時30分パネライホテル出発、107号線を北上、Chiang Dao北方の林縁でElephant Bamboo のようなタケを調査、実生あり、池の近くで休憩(コーヒー)、タケ材の販売所、Fang北方の水田と民家、昼食(ビュフェ形式)、Hao Sara付近のアカ族の家:水田でE. crus-galli(呼称Alajama)雑草:草のことをyamoという、カレン族の水田で水稲の叩き付け脱穀:Echinochloa
picta(呼称Breume)を採集、お寺でタイ族の寺の飾り、峠で集落の写真、オカボ多数、タケの開花、チェンライへ、Wang Comホテルへ、運転手とガイドの部屋予約無し
11/11 チェンライ~MaeSaiビルマ国境へ、MaeSai近くの農村(イグサ、Vigna)、ゴールデントライアングル、昼食IMG3872~ピマ、PaSak付近:野生イネ(ハトムギ、Vigna grandiflora?イヌビエ、コヒメビエ)、NanLae付近国道沿い(パイナップル)、チェンライへ
11/12 チェンライ~MaeSuai付近脱穀―タケ―水田収穫(ハサ、野生サトイモ)、WiangKalong付近土産物店、MaeChedi温泉、峠越え、チェンマイへ、工場見学後、TG1117でバンコク(ドンムアン)へ、マルアイ・ガーデン・ホテル宿泊
11/13 マルアイホテル~アユタヤ近く水田1、アユタヤ近く水田2、アユタヤ遺跡と庭園、昼食、(Echinochloa picta)、スハンブリ~(たぶん3351国道沿い)、空心菜水上栽培、水路を経て、コウノトリ水田、蓮田、浮きビエ(E. pictaとE.stagnina)、キャンペンセン・カセサート大学寮International Dormitoryへ
11/14 カセサート~サイヨークへ、戻りVigna umbellate?、SriNakarindra dam(Kwai河上流)へ昇る:峠、リゾート近く、昼食、Kuwai河、峠、カセサート大学寮へ
11/15 キャン・ペン・センから北上して池でスタグニナ採集(養魚池、アヒルとホテイアオイ、空中を舞う鳥)、バンコク伊勢丹の紀伊国屋で書籍購入後、マルアイホテルへ
11/16 マルアイホテル~空港、9:20発TG620マニラ経由で大阪到着19:30
2008年
タイ・マレーシア 6/3~6/16 雑草多様性調査(科研費)院生1名帯同
06/03 TG623で11:45発関空よりバンコクへ15:35到着、マルワイガーデンホテル宿泊、夕刻カセサート大学の先生さんより連絡あり。
06/04 8:00ホテル出発、Bang Pa InからAyutthayaを経て3263をSenaへ、3111から9号高速でスワミナサン空港へ到着12:30、昼食後チェックインTG417でKuala Lumpurへ16:00発19:00到着、マラヤ大先生1時間半ほど遅れて出迎え、渋滞とのこと。9:30pmにCititelへチェックイン。
06/05 6:30朝食、8:00 Cititelを出発。高速でAlor Setarへ、途中ドライブインで軽食。Nami、Kg. Kota-aurをへて、Kalam Air Peduで調査後(大雨)、Alor Setarへ(宿泊)
06/06 8:30ホテル出発、Bujang山の途中で引き返し、Sik、Baling(ドリアン栽培)を経て(ランブータン、コパラミツ、シロゴチョウSesbania grandifloraの赤花、ナスを撮影)、Keruhで昼食、Kg.Baharu Batu DuaからKg. Jeliを経て、Kota Baharuへ、ホテル到着9時過ぎ
06/07 8:15ホテル出発、Kg.Baharu Batu Duaまで同じ道を引き返し(マンゴー、パイナップル、ドリアン、野生サトイモを視察)と高速に倒れたタケあり、Gerikで昼食(Bauhinia、着生ラン)と、Kuala Kangsarから1号線でIpohへ、Ipohから高速(アブラヤシのプランテーション)でKuala Lumpurへ(華僑のタケ材店)、Cititelにチェックイン
06/08 10:30院生来訪、市内見学
06/09 クアラルンプール市内の自然公園を訪問後、フレーザー高原へ往復(親芋型野生サトイモ、タケの実)
06/10 クアラルンプールからバンコクへ移動後、学部生と合流してチェンマイへ
06/11 9:00 ホテル出発 チェンマイ郊外のタケ栽培農家へ ダムSamSai?を経て竹林をみる。
06/12 9:00ホテル発ドイ・インタノンへ、山頂の照葉樹林、パゴタ、昼食後、カレン族の村、滝、大竹をみて、ホテルへ
06/13 チェンライへ8:30出発、カオラムの作成過程、ファーンを経て峠越え行き過ぎ引き返してカレン族の水田E. pictaの生育とタケ造りの高床住居を調査後、チェンマイへ戻る途中でタケ材の販売所とメオ族の市場(近代品種続々)
06/14 チェンマイ 山上寺院のメオ族の村へ、温帯性のタケ笛用を確認、ドイステップ山上寺院、市内市場へ
06/15 豚小屋の家へ補足調査IMG6482~IMG6509、チェンマイ市内へ帰る途中、Vigna exilis?を調査、TG便でバンコクへ
06/16 バンコク発TG便でマニラ経由大阪着19:20
ミャンマー 10/10~10/20 多様性調査(科研費:栽培植物)(北大の先生、タイの教授、院生一名帯同)
10/10 時間は日本時間と現地時間交錯、深夜関空からTG673でバンコクへ移動、 バンコクからTG303でヤンゴンへ、ヤンゴンでサイトラベルが待機、航空券を受け取り国内線へ、Yangon airways HK717でヘホーHehoを経て、マンダレーMandalay着13:05。北大の先生と農業潅漑省研究員と合流。車でカローKalowへ。6年前と同じホテルに宿泊、途中の道路は極めて悪く、6時間半ほどかかる。
10/11 カローKalowからタウンジーTaunggyへ。シャン高原では有用雑草解析中、Aungbanの試験場を経てTaunggyの農務担当所を訪問後、Baoh族の家へ、テンペの板と竹籠。帰りに竹林をみる。林床にVigna
minima?有り、ポインセチア、一重のダリア。長官に面会後、Taunggy Paradise Hotelへ。夕食後に路傍で竹筒飯。お経の拡声器が大変、あまり眠れず。
10/12 Taunggyの早朝托鉢からInleeを経て、10:35頃インレー湖の猫の寺を経て西岸の村へ、豆のカードを作成している。Inleeの農事試験場を経て、HehoからAungbanへ、途中13:10頃に陸稲畑のイヌビエを調査、V. minimaとV.silvestrisあり。昼食後、Aungbanを経てPindayaへ。途中、陸稲畑でイヌビエを調査.16:55ピンダヤの洞窟。竹の笠屋さんに立ち寄った後(苧麻)、PinndayaからAungbanを経てKalowへ:日没後なにも見えず。夕食後、立派なホテルAmara Resort Hotelに宿泊。英国風の庭園つき。
10/13 Hotelを9:00ころ出発(ベテル)、峠および途中でV. minima?, V. silvestris, V.umbellataをみる。10:45峠下の集落でベテルと蜂の巣を撮影。タケのtuludaと小さな野生タケを調査。12:40頃バーマ族の集落、ヤシの椅子など。13:50頃タケのマットを聞き取り。昼食後、14:40頃線路沿いの小さな竹と列車を撮影。14:55サボテンの乾燥地、15:55乾燥水田でヒエの写真撮影おそらくE. oryzoides。Mandalayへ。駅前のPacific Hotelに宿泊。北大の先生は明日の早朝の便で帰国。
10/14 朝食7:30、9:30頃ホテルを出発、10:45頃マンダレー郊外の水田でE. crus-galliを確認。園芸種苗を撮影、ゾウの縫いぐるみ。11:30頃低水田のクリークでE. stagninaを、水田畦でE.
pictaを調査。15:00頃棉畑でE.colonaを確認。シードバンクに到着。イエジン・ゲストハウスへ。
10/15 イエジン・ジーンバンクを訪問後、林学大学の標本庫と植物園で竹の情報交換、標本は古く鑑定も疑問多い。16:15イエジン水田でE.
pictaを確認。16:50頃ネピドウの水田でE. picta?を採集。夕食を現地職員の自宅で取る。
10/16 8:30イエジン・ゲストハウスを出発。新道を最高時速120Kmで走行、ヤンゴンには14時に到着。途中11:50頃、水路縁でE.pictaを調査。トレーダーズホテルにチェックイン。アウンサン・マーケットで買い物。ホテルで食事。
10/17 7:30食事後、ヤンゴン西方へ調査の予定も橋より西は許可必要のため変更してBago方面へ。8:30ホテル出発。道路沿い南側のクリークで竹橋をわたり、E. stagninaを確認。Bagoに近いところで、トディ飲用店の近くの水田畦でE.pictaを確認。野生イネも水田の縁に生育している。戻りに水路側にE. stagninaあり、子供に採集させる。水路には極めて普通にE.stagninaあり、また、E. pictaも水田縁、畦の上部に生育する習性あり。Bagoで昼食。涅槃佛をみた後、ヤンゴンへ戻る。途中、竹材店で調査、聞き取りおよび竹製の仏像を祀るパゴダ寺院をみる。アウンサン・マーケットに寄った後、ホテルへ。夕食はインド風鶏料理。
10/18 午前中休憩。午後に買い物とシェッタゴンパゴダへ。
10/19 TG304でヤンゴンからバンコクへ。バンコク、Twin Tour Hotelに宿泊:日本人観光用になっておりホテル従業員、タクシー案内など良くない。SiamとWorld Trade
Centerをみる。Sky Trainでダウンタウンの様子を一日券で回遊
10/20 TG621でManila経由関空へ19:20到着、植物検疫を経て帰国
2009年
インドネシア・バリ 3/15~3/22 有用植物調査(科研費)
3/15 JO715で17:40関空発、デンバサール到着11:15 ラニホテル261室にチェックイン 2:00就寝
3/16 9:00(現地時間)出発、ホテルより東部の集落Tengananへ、ジャワ更紗集落訪問後、Klungkunで昼食(バリ式)、ダイズを収集後、国道側の川岸、西方の集落、Gianyarからブルガリスの斑入りPejianを回り、クタのホテルへ帰着、タケ飾りに稲穂の造りを確認、専用のタケの他、7種ほどを確認。飾りの紙状のものはヤシの新葉、夕食タイ式食事。
3/17 8:30ホテルを出発し、ウブドへの途中水田でEchinochloa crus-galli および葉を切除したココナツをみる。Ubudの洞窟遺跡Goa Jiagaを見学後、昼食からUbud街中心を経て、ガイドさんの村を訪問、Pi Pokで写真撮影、Bedugulの峠を越えて、島北部のロビナへ移動、早くにホテルへチェックイン(Aneka Hotel 234号室)
3/18 朝食後、9:00ホテル出発バリ島の西部Dodiklatpur軍訓練所周辺のホームガーデンへ、フェリー港でツキイゲをみる、昼食後、南部道路を東へ2次林を撮影、ガムラン楽器の村でタケの説明、棚田をみてホテルへ帰着 ブドウ棚の緑陰樹、飾りには2種のタケ、楽器には7種を使用。水田に水神様、ヒエは通常のイヌビエがほとんど。
3/19 朝食後、9:00ホテル出発、Lovina東方の水田で脱穀、登山途中の橋でタケを撮影、標高700mほどの場所でガムラン用のタケを調査、Kintamani湖で食事火山撮影、水田でヒエとセンネンボクを撮影、タケとシュロヤシを撮影、棚田を経て、遺跡をみて、スーパーで買い物し、Kutaへ。Wina Holiday
Villa 323号室
3/20 8:30ホテル発、Kutaから南方半島の西端Pura
Ulwatu寺へ、半島付け根のJimbaranレストランで昼食、昼食後JICA協力のBenoaのマングローブ保全区へ、ホテルへ戻り、籠商店アシタバへ:「アシタバ」の籠材は、カニクサの茎を使用。クタへ戻り、商店で買い物、夕食中華後、ホテルへ戻る。1976年の中尾先生の行程は、クルンクン、Tama Ayun、バトラン、タンパリン、ブサキン寺、スワンガンの海岸上空より撮影などの様子。コンニャクあり、サンゴジュが半島の崖地に群生、マングローブ林は面白い。
3/21 9:00 ホテル出発、Kulungkungの交差点と博物館、豚料理の昼食、TamparksiringのTirta Empuiの水寺へ、道路側でココヤシの葉序を調査。Taman Ayunのお寺を撮影、Kutaへ行く途中車内から撮影。ソゴウの隣で夕食後、ホテルへ帰り、シャワーを浴びて、10:00pmチェックアウト、空港へ。
3/22 JO176でデンバサール1:05から関空8:35へ、強風のため臨空タウンで停車、列車遅れで三国ヶ丘へ。帰宅。
2011年
タイ・ラオス 5/30~6/9 資源植物調査(農大教員研究費)
05/30 KIXからBKKへTG623 11:45発、バンコクでTG116に乗り換えて17:20発CNXへ18:30到着 Plaza Hotel
531室にチェックイン
05/31 ホテルから北西メオ族の村へ、メオ族集落1、メオ族集落2 2カ所を回り、昼食後戻り、メオの村、北方へ移動、象のキャンプ近くのメオの村、車のクーラーより発火、ホテルへ戻る。高級レストランで夕食
06/01 ドイ・インタ・ノン方面へ、土産物モン族の村、昼食後、不在の村、山を越え商店のモン族の村、不在の村へ戻り、カレン族の水田へ:アズキは王様のプロジェクトで導入した。アズキと呼称。ショウガ科の植物花を食べる。ホテルへ戻る。中華料理、ナイト・バザール
06/02 チェンマイからチェンライへ、温泉を経て、ラフ族の集落へ、入り口集落、茶採集集落、ドマ集落、温泉で昼食、赤ラフ集落、メオ集落、トウモロコシ食べる、白色寺院、Wiang Inn Hotel
06/03 チェンライからメオの村、アカ族の村、ヤオ族の村、アカ族の村をみてチェンライに戻る。Wiang Inn Hotel
06/04 チェンライからチェンマイへ、リス族の村、アカ族の村、昨年と同じ家で聞き取り、カレン族の村を経て昼食、メオ族の村 猫の目は使わないというが? 土の中にできるキノコ リス族の村を2つ 昨年(2010/10/04)と同じ村 微妙に聞き取り内容が異なる。
06/05 チェンマイからBKKを経てビエンチャンへ、TG123で7:00発、BKKでTG570に乗り換え11:45発12:55着 ビエンチャン到着後 ホテルCity Inn、繊維工芸博物館へ
06/06 ラオス ビエンチャンから現地在住者の案内で出発 魚取り風景、メオの村1、ラオ族の笙 メオの村 ローカルマーケット、発電所、帰路の路傍タケ、ローカルマーケット
06/07 ラオスビエンチャン ホテル、モン族の村、モン族の村、フェリーで渡河、モン族の村、ランブータン農家、凱旋門
06/08 ホテル前露店、ビエンチャン空港まで、ビエンチャンから13:50発TG571でバンコクへ 14:55着 KU Homeへ、サイアムで夕食
06/09 バンコクから11:00発TG672でKIXへ18:30着、さらに20:00発HNDへ、高速バスで本厚木へ
タイ 10/11~10/21 タケの調査 (科研費大阪府大)
10/11 本厚木~りんくうタウン 新幹線
10/12 11:45 TG623で関西~バンコク乗り継ぎ17:20
TG116 ~チェンマイへ マエピンホテル
10/13 チェンマイ8:00出発 国道106号線から1号線へ、タークから山道へ、峠付近のメオ族の村、峠の市場、メーソットのカレン族の村 試写 メーソットMaeSot Centra Hotel宿泊
10/14 ホテル、メオ族の村、メオの村の入り口、メオの村入口、陸稲畑の雑草ヒエ、3番目のメオの村 アルミパイプで笙を作る:ハーブガーデン、マリーゴールドの生産農場、カレン族のガーデニング、陸稲畑のモロコシ、トーチジンジャーEtlingera elatior=Nicolia elatior若い花を香草とする。メーソットのミャンマー国境 タナーカを購入 MaeSot Centra
Hotel 宿泊
10/15 ホテル発8:30 メーホンソンへ 難民村、ゴマ畑周辺、峠のカレン族、キンマ(道具)、昼食、ハーブガーデンと酸っぱい果実(アメダマノキPhyllanthus acidusコミカンソウ科)、カレン族(キリスト教化した)インドコンニャクAmorphophallus
paeoniifolius)、メーホーソンImperial
MaeHongSonホテル宿泊
10/16 ホテル発8:30 メーホーソン南東部のメオ族の村3箇所を訪問、村1 ニオイタデとバジルの一種を採集・標本、シャーマンの祈りの動画を撮影 村2 笙用のタケ栽培を確認、独楽回し、草遊びほかを記録、観賞植物など撮影 村3:カレン族と混住のメオ族 笙用のタケ栽培を確認、観賞植物など撮影 ランプンヤン(インドネシア名)Zingiber zerumbet PineConeGinger ホテルImperial
MaeHongSonへ戻る 中華料理:極めて安価
10/17 ホテル発8:30 メーホンソン北部のメオ族の村、混住メオ族の村、国民党の流民の村を訪問後、ワットをみてホテルへ戻る。メオの村 混住の村 国民党流民の村 ミャンマー国境を越え 村の写真撮影 メーホンソンへの戻り道 メーホンソンの山上ワット
10/18 ホテル発8:00am ラフ族の売店 ラフ族の村 リス族の村、不在 かなり漢化が進んでいる パイ:リス族の村 チェンマイへ戻る。マエピンホテル 7泊のホテル代11,000バーツを支払い
10/19 9:50発TG103でバンコクへ11:25到着、KUホームにチェックイン、タクシーでパラゴンへ。KUホーム泊まり 撮影写真なし
10/20 8:00 出発予定 キャンペンセン カセサート大学へ 迎えの車が浸水して動かないとの連絡あり、ホテルで待機 9:00頃出発、カセサート大学、Central
Laboratory and Green House Complexでアロマの現状を聴く:レモングラスと同属の一種をタイでは主に生産し精油を取っている。一部、柑橘もある。ヒノキオイルなどにも拡大中。昆虫館 在来野菜園 香気花卉園 ピサワン先生とバンコクまで戻る。ホテル代2泊1800バーツを支払い
10/21 スワナプール空港へ4:30am KUホームを出発 TG676 7:35発に搭乗、成田15:45着、高速バスで本厚木へ
2012年
インドネシア・バリ 11/09~11/16 観賞植物調査(科研費)(府大と農大の先生、学生1名帯同)
11/09
本厚木→海老名→羽田国際21 時 55 分着 ガルーダ延着
11/10 ガルーダ887便 2時間遅れで出発3: 00→10時00 デンパサール着、ウダヤナ大学訪問後 案内の先生の自宅へ 3軒の庭園をみる
11/11 タバナン周辺→峠で昼食クロトン栽培地 民家、市場(昼食後) 世界遺産棚田 民家 ヤシ葉販売 ガムラン踊り
11/12 タバナンからネガラ ヤシ葉生産地 寺院僧侶庭園 ネガラ近く農村
11/13
東部方面 アラ作り農家 食堂 道路側民家小学校の先生 前の豪邸 砂糖農家 ブルタケのベンジョル 峠の民家 水田景観 製塩海岸
11/14 キンタマニへ 水田収穫 水神の飾り サトウヤシ キンタマニ集落 山頂寺院 キンタマニ・パツル山・パツル湖 ウブド・メングイ付近 バーリ付近 カンディクニン 数軒
11/15 タンパクシリン寺 ウブドホテル前 クタ イスラム墓地など ショッピング、モールから夕食後空港へ
11/16 デンバサール→成田 成田から JR 特急で新宿経由で本厚木へ
2013年
タイ 03/07~03/13 観賞植物調査(農大学生指導費+科研費)(府大先生、農大院生と学生3名帯同)
03/07 TG623で関空→バンコク 定時より25 分早着 ワールドセンター経由で KU ホームへ 前日臨空泊まり
03/08 8: 00発キャンペンセンへ 9 : 25 キャンペンセン・カセサート大学に到着、Fragrance gardenで植物撮影、カセサートの先生と昼食、熱帯野菜園 キャンペンセンからBKKへ渋滞 17 :20 頃到着 チェンマイ行きTG120に搭乗 20: 00予定通りチェンマイ着、旧市街のホテル到着
03/09 朝ホテルから市街地 8 : 00 チェンマイのホテル発 シルキット・ロイヤルチェンマイ植物園 ファンへ向けて移動 チェンダオで昼食、途中ラフ族の村 107 号線沿い、北緯19度36分、東 経99度7分 標高 625m ファンのワット Vieng Kaewホテルにチェックイン
03/10 8:30 ホテル発 南下チャイプラカーンの東方 MaeSalop の近く ラフ族の村1,北緯19度43分東経99度13分標高610m ワタ有りラフ族の村2,北緯19度43分東経 99 度 15 分標高 680m 昼食後:リス族の村、北緯19度41分東経99度15分標高700m ラフ族の村3北緯19度44分東経99度16分標高730m、コーヒー休憩後ホテルへ戻る。
03/11 ミャンマーとの国境へ ミャンマー国境 パン・ノル・ラエ ラフ族集落 王様プロジェクト(昼食)下りの谷(ミカンとライチ林) ラフ族の集落、タイ族の集落、リス族の集落 鬼の目
03/12 ホテル停電 リス族の村 ケイトウ、ジャックフルーツ、センネンボク ラフ族の村 ポインセチア、デンドロビウム、タケ組作り、コーヒー、 Costa、メオ族の市場、キクの鉢植え売買、鬼の目少しあり
庭園植物多くない 分岐点市場 、野菜(ハクサイ、プロツコリー、キュウリ)、香菜()、野菜(ナス、カンピョウ、ジャガイモ、トウガラシ)、レイ (バラ、キク、マリーゴールド、・・・)、トーチ・ジンジャー ハス
花、ちまき、魚醤 チェンマイプラザホテル宿泊 夕食
03/13 7:00チェンマイからTG123でバンコクを経て11:00発TG672で関空へ18:10着 新幹線で新大阪から新横浜経由 厚木着
2017年
西ジャワ・インドネシア 08/25~09/02 小規模生態系農業調査(科研農大)
08/25 関空から11:00マレーシア航空MH0053でクアラルンプールを経て18:05発(日本時間19:05)MH0725でジャカルタへ(宿泊)30分延着、スーツケース届かず(翌日ホテルへ到着)、Silver
birdでホテルへ 飛行機より眺望 台湾花連付近
08/26 ジャカルタからボゴールへ ボゴール植物園モニュメント ジャイアントSM トーチジンジャーEtlingera
elatiorハーブ的野菜とする。ボゴールから南西の農村Ciampeaへ移動、Salak山2170mの北面 レストラン昼食、標高500m;トゲバンレイシAnnona
muricata (白い果肉は麝香の香りがする、熟しても青い皮)村長さんの案内で村回りPetir村、標高250m
08/27 ボゴール植物園標高270m視察 ボゴール農科大学入り口(ホテルから撮影)、植物園、広場 コウリバヤシCorypha
umbraculiferaにパルミラヤシ遠景
08/28 Biotrop標本館(本館)→(雑草部門)→植物園
08/29 ボゴールからチボダスへ移動 ボゴール市内 道路沿いの露店 サトイモやバナナなど 茶畑:Puncak峠、1450m 園芸苗業者 昼食食堂付近:標高1306m 路傍の盆栽店 チボダス植物園(標高約1400m):Gede山2800m東面 路傍盆栽 Palace Hotelへチェックイン、Cipanas, 農大卒業生の家、夕食 美味しいマンゴーを食べる。
08/30 チパナスからバンドンへ ホテルフロントから眺望 卒業生の家 マーケット前、馬車 チパナスのマーケット、 Etlingera elatiorトーチジンジャー、ナンヨウゴミシAntidesma bunius、ジリンマメArchidendron jiringa(=Pithecellobium lobatum)、グネツムGnetum gnemon、 卒業生の家で昼食(同行院生は継続して寝る)高原野菜産地1:Gede山の山麓 高原野菜産地2 ガルット羊DOMBA
GARUT チパナスからバンドンへ移動、チパナス(標高1100m)を下りるとCianjurの水田地帯(標高200~300メーター)、Patung
Macan, Pengrajin Marmer Tagog Apu付近(標高6~7百メートル)は石灰岩の採掘で山が無くなっている。Cipatat中尾スライドにもあり。高速を経てバンドン宿泊
08/31 バンドン→Kawah Putih標高2200m→バンドン→高速でジャカルタ カワプチ往復
Kawah Putih(プチ火口、Crater
Puthi)、途中馬車、生け贄のヤギ、Ketpatココヤシの葉造りの箱、喫茶店:棚田、火口、イチゴ産地Ciwideyで遅い昼食 高速サービスエリア(たぶんCikampekの休憩所)、遅くにジャカルタ・スカルノハッタ空港空港近くのホテルに到着
09/01 12時のシャトルバスで空港第2ターミナルへ、昼食後チェックイン、ジャカルタ15:45(日本時間17:45)→MH0720→クアラルンプール・KULIA空港22:20(日本時間23:20)→MH0052→関空6:10(09/02)到着
2018年
インドネシア(中部・西部)ジャワ調査(科学研究費宮浦)
08/08 NH30 伊丹―羽田 定刻15:00発 45分遅れ、さらに10分遅れで出発 東京羽田着17:20、講談社と打ち合わせ後、リムジンバスで東横イン羽田空港1にチェックイン、画家と線画の打ち合わせ
08/09 NH855 10:15発予定 台風のため出発おくれ 13:25予定 さらに遅れ ジャカルタ着16:50着(日本時間18:50) ガルーダ航空GA256便20:45発 21:00頃Yogyakarta着 ホテルへチェックイン
08/10 ホテル発 水産試験場へ ブナンバラン遺跡の一部を道路から視察(おそらくセウ寺院)、 昼食 ジョクジャカルタ大学農学部 雑草と草にあたる呼称あり、ボロブドールへ移動 途中華僑の墓地雨季は水田・夏は畑作、 ボロブドール350000ルピア入園料 視察後 ホテルで荷物確保、Neo
Hotelへ移動、チェックイン後市内南部の焼き鳥料理店へ
08/11 ブナンバラン遺跡350000ルピア入園料、有機栽培農家、イスラム墓地 脱穀風景 昼食後王宮へ ジョグジャ駅近く旧ガルーダホテル(現在のGrand Inna、2年前に改称)
08/12 朝8:30ホテル発 Solo北方のスクー寺へ 途中コンビニ前、スクー寺、昼食食堂前、滝へ、中尾の通った道へ移動 高原野菜産地コンド・スリ村
08/13 10:30ホテル発、空港の途中でブティックとお菓子屋さんへ寄り買い物、12:15発ガルーダGA207でジャカルタへ移動、レンタカーでボゴールへ移動(途中遅い昼食)、ホテルサンティカにチェックイン、18時45分ホテルを出発して農大卒業生と夕食会、21時ホテルへ戻る。この日撮影なし。
08/14 ホテル発8:30 南ボゴールのPetir村へ ペンジョールに似た装飾のある集落を視察 イランイランノキ(学名:Cananga odorata)ヘンヨウボク、センネンボクなどを撮影。ペディール村役場、インドクワズイモの開花を見る、イスラム墓地、道に迷う、農家訪問
08/15 ボゴール植物園外周散歩 アメリカサトイモ、ソーセージノキKigelia africana(ノウゼンカズラ科)とシカを撮影、民族住宅公園、魚市場、ファタヒラ広場
08/16 スカルノハッタ空港 7:00発ANA NH872便で羽田到着16:25 国内線乗り継ぎANA NH39便で伊丹着20時25分 20:50リムジンバスで難波へ、22時10分帰宅
2019年
インドネシア(バリ・ジャワ・スラウェシ)調査 私費旅行 08/16~08/25
08/16 定刻16:20フィリピン航空PR411定刻16:30 遅発 マニラでPR537定刻20:50発デンバサール行きに乗り継ぎ 翌08/17バリ空港へ到着 クタのPalm Beach Hotelに宿泊
08/17 クタ Palm Beach Hotel 到着 翌朝農大留学生宅へ移動し、Buleleng, Busungbiuの開発会社IPSAへ デンバサール空港17:20発GA620でマカーサルへ移動18:55着 タクシーでホテルへ ARYADAUTA Hotel ホテル近くで食事
08/18 ホテルより市街地撮影IMG7674 空港でウイングエアー誤誘導 Wings Air IW1350で10分遅れてUPG LLOに到着 湿地を見ながら昼食後 ガソリンスタンド横で水牛を撮影 サゴヤシ開発試験地へ移動 IMG7696~IMG7715 ペンカジョアン村の民家に宿泊
08/19 民家よりTrajaへ移動 出発時にカメラ落としてフィルターのガラス破損 民家出発 ローカル市場を見て パロポの喫茶店で休憩 峠道を昇る。谷の喫茶店で昼食 Rante Paoに到着 役所と家畜市場を見て北トラジャの稲作を視察 Luta Resort Hotelに宿泊 101室
08/20 Rante Pao~Makaleへ移動し、Trajaの民家で宿泊 Rante pao市場 Traja別 Fileに画像 Makale 州知事公舎 マカレ西方の民宿 村の集会 水田 宿舎
08/21 民宿を出て さらに西方の集落(キリスト教化されていない村)を視察 蜂蜜の路商 Makale市内 州庁 昼食後マカッサルへ移動(長時間)
チョウジ収穫と栽培 休憩所 パレパレ北方の低地潅漑水田でヒエを採集 パレパレ市内で夕食 港を見る マカッサルのHotel Grand Wisataに宿泊603室
08/22 ホテルで休息 企画資料作成線画を撮影 3時にチェックアウト マカッサルの空港へ移動 GA655でMakassar17:20からJakarta18:40へ移動 タクシーでBogorへ Santika Hotelに宿泊505室
08/23 午前中資料調整 13時ホテル発 SEAMEO
BIOTROPEへ 出版打ち合わせ後、研究所内見学 帰りにサラックホテルへ
08/24 10時ホテルをチェックアウト Tjitrosoerdio先生と食事後ボゴール植物園へ 道路沿いココヤシ水、金魚販売 結婚式後空港へ 23:30搭乗手続きPR536 0:45発
08/25 スカルノハッタ第3ターミナル第5搭乗口(第12搭乗から搭乗)マニラ空港でPR896に乗り継ぎ第2ターミナル 台北桃園空港乗り継ぎ 関西空港14:30到着