EXマニホールド(ASPIRATION)



冬に寝かせておいたASPIRATIONのエキマニの取り付けです。
エキマニの確認ですが〜
では真上から


正面1


正面2


真下から


排気ポート全体


二次エアー排気ポート


スクロールタービン側ポート


二次エアー配管接続部


二次エアー配管接続裏面補強部


その前にショートパーツと序にアクチュエータも交換です。
エキマニ付属品


EXマニ溶接部が接触する場所はホンダ純正の90212-RCA-A01・2個


タービン側ガスケット 1515A184


エンジン排気側ガスケット MR323654


タービンオイルリターンガスケットMR497060 MD194403


スタットボルト7本 MD005317


スタットボルト2本 MD146938


ワッシャー2個 MD050076


ワッシャー7個 MD041192


ボルト MR212302 7個とサービス?両端の2個


アクチュエータ MN153088


ガスケット(フィッチング)MR299686


ボルト2本(コンバータ)MD062961


ワッシャ4個(ターボ)MD132933


スタッド2本(ターボ)MD165887


スタッド2本(ターボ)MR224441


ボルト2本(ターボ)MD168601


ナット2個(マニホールド)MD050073


まずは、エンジンオイル、冷却水を抜きエキマニキ遮熱板を外します。


次にフロントパイプ、インタークーラホース、オイルリターン、冷却ホース2本、二次エアー配管、
ラジエターアッパーホース、ラジエターファン、サクションパイプ、過給圧のアクチュエーター・タービンホースを
外しエキマニとタービン周りを引き抜きます。


今回は日頃の行いが良かったのか?
スタッドボルトは折れませんでした!
ま〜でも可なりお疲れなんで取り換えです。
これは、打ち替え前の外した状態。


そして、カタツムリです。。


カタツムリからO2センサーを専用工具で外します。


で、対策用アクチュエーター交換


カタツムリのお尻を「ピカピカ」に交換。


 ここで、フロントパイプの比較
左からTOMEI(65パイ)純正(55パイ)クスコ(70パイ)
 

全体比較


後は、逆の手順で取り付け
まずは、エキマニ


アウトレット


フロントパイプ


外した物を取り付けてオイル、冷却水(エアー抜きをする)を入れ完成です。
早速、エンジンスタートで下回り、エンジン内の確認をして試運転です。
感想は交換前より過給圧が0.2K上昇しました!
タービンの回りも速くアクセルを開ければブースト計の針はピークに直ぐいきます。
音も甲高く若干大きめかな?
総合的には◎ですね。ヽ(^o^)丿








トップへ
トップへ
戻る
戻る