自己紹介

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（UHB「石井ちゃんとゆく」収録時に）
　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

白石　淳
Shiraishi JUN

北海道医療大学

看護福祉学部臨床福祉学科
大学院看護福祉学研究科

教授　博士　（教育学）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんにちは。白石淳です。
私は、自然豊かな広い大地、北海道で教員をしています。札幌から列車に乗り、３５分くらいの当別町にある大学に勤めています。
大学のまわりは、自然が豊です。春は、水田で田植え、夏は裏山でセミが、秋にはトンボが、冬は雪で真っ白になります。きれいです。
良い街、良い大学です。一度お越しください。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ぜひお越しください。お待ちしています　　

　　

6月14日に、神奈川県の横浜市で産まれました。現在の横浜南共済病院です。
その時の自宅は、横浜市金沢区の六浦小学校の傍でした。

幼稚園は天使幼稚園(金沢文庫の近くです）に１年間通い、その後大阪府吹田市へ。卒園した幼稚園は吹田市のさゆり幼稚園です。
吹田市立藤白台小学校、吹田市立青山台中学校、大阪府立吹田東高等学校に通いました。そして予備校〈今はありませんが豊中予備校〉を経て、大学へ。
青山台中学校は、「葉加瀬太郎」「宮本慎也（(藤白台小も）」「飯星景子」、そして地元のタクシーの運転手さんの話によると、AKBのメンバーの一人も卒業したとか・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

高知大学　理学部　地学科　卒業　　

「堆積学」の先生のもとで学んでいました　　(現、海洋研究開発機構理事長　平朝彦先生)　　　　　　　　　　　卒論は、なんと「石灰岩」でした。高知はセメントの原料の石灰岩の多産地です。昔の海だったプレートが押し寄せて陸地になったんですね。その石灰岩に含まれる化石を顕微鏡でみていました。石を薬品で溶かして、微化石を顕微鏡をみながら、筆で一つずつ拾うんです・・・大学で、教職課程を履修し、高校の理科の免許状を取得しました。学科で教職を履修していたのは二人だけで、友達は、東京で中学校の校長先生をしています。

　「坂本竜馬先生」の地です。青い海、緑の山。とても良い街・大学でした。

　　　　　「はりまやばし」も有名です　　　

鳴門教育大学大学院学校教育研究科(修士課程)　修了　教育学修士
同　研究生

「教育経営学」の「教師論」の先生に学びました　　(現、高松大学学部長　佐竹勝利先生)

島の中にある大学です。新設の国立の大学院大学です。第２回の修了生で、当時は建設途中の大学でした。
教育経営は、分野が広いですが、私は「大学院における教員養成」で修士論文をまとめました。まだ、教育大学にも修士課程が設置されているのが少ないころでした。個人的には、教育法規（教育に関する裁判など）が好きでした。周りが海でしたので、釣りをしたりと・・・現職の先生が、学びに来る大学院でしたので、現職の先生のお友達から現場に関するたくさんのことを教えていただきました。

神戸大学大学院教育学研究科研究生
平原春好先生にご指導をいただきました。
日本大学法学部法律学科　卒業

北海道大学大学院教育学研究科（博士課程）　修了　（博士(教育学）
教育福祉の分野でご指導を頂きました　(前名寄市立大学学長　青木紀先生)

「教育福祉」の先生に、多くのことを教えていただきました。ひたすら論文指導を受けていました。　
　　　　　　

　　クラーク先生の大学です。広く自然豊かなキャンパスです。

北海道には昭和の終わり、昭和６３年４月に来ました。以来２０年以上札幌市に住んでいます。

鳴門教育大学大学院を修了してから、教員をしています。「先生になる」予定はなかったのですが。すでに２５年以上になります。

大阪府立高等学校・大阪成蹊女子高等学校　非常勤講師
札幌山の手高等学校　教諭
北海道女子短期大学(現北翔大学短期大学部)　常勤講師、助教授
北海道女子大学(現北翔大学)　助教授、教授
浅井学園大学大学院(現北翔大学大学院)　教授
札幌大谷大学短期大学部　教授
を経て
北海道医療大学・同大学院　教授

　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道女子短大の写真です

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　札幌大谷大学短期大学部です。

　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道医療大学です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　札幌市内の定山渓温泉です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　
　得意なこと　

温泉は良く知っています。池のような温泉、滝つぼの温泉にも入ったこともあります。さまざまな所に行きました。今まで３３０カ所以上の温泉に行きました。温泉のなかで、考えていると良いアイディアが浮かぶこともあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　プロフェッショナルとは　

どんな難しいことでも、あきらめないで、『何とかする』ことだと思っています。考えて、工夫をすることです。工夫を考えること自体、ゲームのようで面白いです。このことは、授業を創る上、困ったことを解決することを通して学んできました。　「困ったとき・ことでも、何とかする！」ことです。自ら楽しみながら・・・・・

　あきらめない.努力すると『できる』　

これは人間ですから難しいことです。自分も何度もあきらめてきました。でもその後には、「後悔」しか残りませんでした。博士を取得しようとしたときも、「難しいからやめようか」「そこまでしなくても」「実力がないから」などとあれこれと理由を付けて、あきらめようとしたときがありました。でも「こんどこそ最後まであきらめないでおこう」「今までのように後悔はしないように」と。
「努力すればできます」「努力していれば、誰かが助けてくれます」、このことを学びました。　

　好きなことば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いろいろとありますが、「WHY NOT　THE　BEST？」　にを大学生のときに出会い、忘れることができません。これは、アメリカのカーター元大統領が、士官学校の卒業試験で、試験官から「投げかけられた言葉」です。人間の本質かもしれませんが、カーター著の本で読み出会いました。　そして考えました。
カーター元大統領の著書の題名にもなっていますので、一度お読みになると、いろいろと学ぶところがあります。
ちなみに、カーター大統領は、士官学校の卒業の成績が２番だったそうです。そこで、褒められると思っていたところに投げかけられた言葉が、上記の言葉です。

大学の部屋の紹介です

　　　　　　　　　

　　入口・・・・いらっしゃいませ

　　お部屋・・・・こちゃごちゃ

　机・・・・

　机・・・・

　　お待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　最近読んで面白かった本

　●空腹が人を健康にする
　　　長生きできる方法です。似ている内容は、テレビでもTVでも見たことがあります。
　●「のび太」が教えてくれたこと
　　　勉強になりました。
　●日本のお医者さん研究
　　　なるほど―と実証的な内容です。
　●人は死なない
　　　東京大学救急医学の教授著です。臨床経験から、不思議な話です。
　●ライジングサン
　　　コミックです。自衛隊に候補生として入隊して若者の日常を知ることができます。
　●ネガポ辞典
　　　「口うるさい」⇒「思いやりがある」などとなります・・・　なーるほどー」
　●３６５日誕生日全書
　　　学生さんが、読んで「良いことしか書いていない」と喜んでいました。
　●スタンフォードの自分を変える本
　　　「意志を継続させる」などを脳科学からみた本です。ダイエットの意志なども。面白かったです。
　●サヨナラ、学校化社会
　　　これは勉強になります。知らないうちに、学校化文化に染まっています。上野千鶴子先生著
　●「のらくろ」の漫画
　　　昔、読んだことがあります〈もちろん、復刻版です）が、なんとなく読みなくなり古本屋さんにありました。
　　　　読んで、いろいろなことを考えました。戦時中の漫画ですから。
　●点字の歴史
　　　点字の世界がわかります。点字を作った人・・
　●子どもの脳がどんどん良くなる
　　　タイトルだけで買ってしまいそうな本です。
　●Dｒ　DEMAT　瓦礫の下のピポクラテス
　　　ドラマにもなりましたね。マンガです。
　●ちいさいひと　青葉児童相談所物語
　　　読むと、このタイトルの意味がわかります。マンガです
　●復刻新装版　憲法と君たち
　　　　憲法の条文に込められた気持がわかります。その大切さも
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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