2017年8月20日(日)
坐禅と弦楽四重奏の会

2017年8月20日
伊勢崎市波志江町の金蔵寺と慈教幼稚園で、
「坐禅と弦楽四重奏の会」
が行われました。

午前 8:30   坐禅止観
午前 9:20   お茶とパネルシアター
午前 9:50   弦楽四重奏(群馬交響楽団)
午前11:00   終了
坐禅止観(ざぜんしかん)には、40名ほどの方が参加してくださりました。
静かな時の流れの中、子どもから大人まで、自分の心を見つめる体験。
とてもすがすがしいひと時でした。
坐禅の後は、慈教幼稚園の教室で梅ジュースをいただきました。
慈教幼稚園の先生方が、パネルシアターを演じてくれました。
パネルシアターは、朗読されるストーリーに合わせて、紙の人形をパネルに貼っていくものです。

坐禅の後ですから、お釈迦様の誕生を祝う花祭り、
お悟りを開かれたことを喜ぶ成道会の2つを演じてもらいました。
その後の大ホールで行われた弦楽四重奏。
演奏してくださるのは、群馬交響楽団の4人の方です。

モーツアルト ディヴェルティメント 二長調 第1楽章アレグロ
         歌劇「魔笛」
ブラームス  16のワルツ
アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
モーツアルト トルコ行進曲
休憩
ディズニーメロディー
夢をかなえてドラえもん
ジブリメドレー
会場の人数も増えて、80人ほどの人が聴き入りました。
途中で、メンバー紹介があったり、楽器を紹介していただいたりもしました。
前の席には、幼稚園児や小学生が並びます。

ドラえもんの歌では、声をそろえて、
「♪ラララランラン~ぼくの心に~、いつまでも輝く夢~♪」
みんなが自然と歌いだします。

アットホームな楽しい音楽会でした。