何時の間にかここまで行ってしまった!
自慢の何でも御座れ自作アンテナ群!

私のベランダと自作アンテナ群をご紹介致します。


まずはマンション下から見上げた私のベランダです。うひゃーと
言われそうですね。そうです思いっきり目立っています。でも
XYLの努力もあり住人組合も容認頂いてます。廊下で住人と
出会うと”田中さん、今日は何が釣れました?”と良く聞かれま
す。私は笑顔で、”はい。ヨーロッパのドイツですとかアフリカ
のザイールです!。”と答えています。Hi Hi







マンションの下から撮りました。釣竿は3本で上から50MHz用、
14及び18MHz用と7MHz用となっています。
一番長いもので5.5mです。










5階の階段踊り場からの写真。この状態ですとベランダからコソドロ
も安易に入ってこれませんので防犯上も安心!?。一番上の釣竿は
50MHz用で300Ωのテレビフィーダを利用したJ型アンテナ
です。(雨が降るとマッチングが800KHz程度下がりますが。。)









マンションの7階の廊下から撮影しました。写真左側に1m程度
の棒とワイヤーがみえますが、これは7MHzの1/4λワイヤーで
一番下の釣竿の先から帰って来ているものです。(俗に言う逆L
アンテナです。)それから、写真中央に144MHzの3エレ八木
と430MHzの3エレヘンテナが見えています。








ローテータ部分です。マンションということで一般の住宅に比べ
ノイズが非常に多く特にゴールデンタイムにはSが7つ程度振って
困っていました。そこで対策としてアルミフォイルを使って同軸
ケーブルを覆い、アースしたところ完全にはなくなりませんが
かなり軽減されました。








(上)14と18MHz用及び(下)7MHzの給電部です。
双方ともプラスチックケースを利用して150PF程度のFM
ラジオ用のバリコンが2個ずつ入っています。同調回路方式は
オメガマッチの変形を使ってインピーダンスとエレメント長の
微調整を行います。釣竿が固定されているマストはテレビアン
テナ用の鋼製パイプですが、このパイプをべランタ手摺に取り
付けられた一回り大きい鋼製パイプの中にスッポリと入れて、
運用しない時やアンテナの調整時にはマストを回転させ釣竿が
ベランダ内に納まる構造となっています。



7MHzアンテナイメージ。 回路と写真。

























メインのビームアンテナです。ローテータで回転し運用しない時には
ベランダ内へアンテナの半分を収容できるようになっています。上側
は28MHz用3エレのツィギービームで下側は21MHz用の2エレ
ツィギービームです。このアンテナは、HB9CVの変形アンテナで
それぞれのエレメントが2回ずつ折り曲げられた構造となっており、
フルサイズですが非常にコンパクトで間口4m強、奥行き1.5mし
かないベランダでも収まり、回転も出来ます。参考までにサイズは:
21MHz用2エレ:幅2.5m 長さ2.4m
28MHz用3エレ:幅1.8m 長さ2.5m
です。 ZYGI BEAM に関するデータはこちらから。。。

給電部の様子。 フェーズラインとヘアピン。 エレメントの固定部分詳細。 フェーズラインの固定方法。 調整用のヒゲ。





  おそらく私の知る限りでは、ローディングコイル等の短縮を行わず、実行長のアンテナで、
  そこそこのゲインがあり、コンパクトサイズのアンテナではこれが限界ではないかと思います。

  このアンテナは、G3PTN Zygmunt Leeds OM 考案によるアンテナで1979年10月号のCQ誌のJG1UNE
  小暮OMの記事が参考になります。またCQ出版社のコンパクト・アンテナブックのP56〜P63、アンテナ・
  ハンドブックのP91〜P92の製作記事もご覧下さい。
  私も21、28そして18MHz用のアンテナを自作しましたが、エレメント長及びインピーダンスの調整
  機能を原案より付加したことにより、再現性も良く調整も楽に出来るようになりました。
  肝心の”飛び”ですが文句なしの一言です。(思い出のQSOコーナーのカード参照)是非、各局もトライ
  してみて下さい。費用も数千円程度でOKですが、根気良く調整しましょう。



周りをマンションと山で囲まれた”蛸壺!?”のようなFBな
ロケーションですよね。南側のベランダは神戸の紹介ページで
も解るように本当にFBな眺望ですがこれはXYLの”聖域”
でして残念ながらお許しが出ません。ローテータは工事用の足場
パイプに取り付けてありUボルト(4箇所)と鋼材結束用の樹脂
バンドでベランダ手摺に固定されいます。またマストの一番上は
デべリングが取り付けられていて、建物からデベロープでステー
を張って落下を防止しています。





鋼製のベランダ手摺のパンチィングメタルの穴を利用して、4mの
電灯線を(灰色の線)20本、ラジアルとして設置しています。
このラジアルは14MHz及び18MHz用ですが、エレメントの
寸法は同調していませんが、本数を多くすることで電流が多く流れ
るようになり結果的にすこぶる飛ぶようになりました。








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